100円ハンド発電ライトの改造 その2
字消しギヤが思ったよりうまくいきましたので、まず手回し発電機のようなハンドル操作にしてみました。
ハンドルは100円の鉛筆削りから取り外しました。前からこれは使えるなと思っていたものです。
結果は動画をご覧ください。
ハンドルの取り付けをどうしたものか少し悩んだ結果、発電ライト内部で追加ギヤの軸に使っていたスタッドをカットしてそれを使用することにしました。
カットしたスタッドは追加ギヤにホットボンドで取り付けました。この際にホットボンドを多めに付けてハンドル内径と軸の隙間を埋めるようにしています。
このスタッドは本来は発電ライト本体のネジ止めに使っている物なので、中空になっています。そこで、元々ハンドルを固定していた木ネジをダメ元でねじ込んでみたところ、うまいことしっかりと固定されました。
ギヤサイズ、取り付け軸の位置といい、今回は奇跡的な偶然が重なっている感じです。
最初にザルで試した時に比べるとしっかりしていますし、軽く動かせる感じです。
ハンドルを風車に変えれば風力発電機もいけそうに思いますので、次はそちらにトライしてみようと思います。
それではまたです。
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