「大人の科学」の8ビットマイコン (3) 見えないライントレーサ その2
2モータ用のギヤボックスは、WEBで調べたところ1000円以上しますし、地方なのでネット購入しかありません。そこで、またしても100円ショップに頼りました。
今回見つけてきたのが、左下の牽引車のおもちゃです。右下がカバーを外したところ。単三電池を入れれば単体でモータ走行できるようになっています。
今回はモータとギヤボックスと片輪だけあれば良いので、いらない部分を大型ニッパでバキバキとカットしました。最終的に残った物が下の写真です。
これを2個用意し、シャーシにホットボンドで固定しました。シャーシはやはり100円ショップのアクリル製ネームプレートです。前輪はシャーシに穴を空けてその辺に有ったビーズ玉を取り付けました。
← 完成した足回りです。これで300円ならまあよいかな、と思っております。これにCPUカード、センサ小基板、電池ボックスをマジックテープで取り付けると最初の写真のようになります。
試しにモータに電池直結で動かしたところではそれなりに走りましたので、本日はここまでとしました。
次回はモータドライバ回路を組んでCPUカードからモータを制御してみる予定です。
本日は以上です。
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