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2013/11/12

100円タッチライトの改造 その2

その2といいながらあんまり進んでないです。ちょっとした対応が2点。

 

1.PIC18F環境

 いつもどおりMPLAB+C30でプロジェクト作ろうとして、18Fだとアセンブラしか選べないことに気づきました。そういえばPIC18Fは今まで使ってませんでした。(^^;

 

 あわてて ”PIC18F コンパイラ” 検索したら「マイクロファン ラボ」様のページに詳しい解説があり、C18が使えるということで、MIcrochipのページからダウンロードしてきたところです。「マイクロファン ラボ」様ありがとうございました。

  

 

2.電源電圧

 今回買ってきたPIC18F25J11ですが、データシートをみたら電源電圧が2〜3.6Vでした。

静電容量センサ対応CTMU内蔵なのでこれを選んだのですが、電圧範囲が狭いとは思いませんでした。他のPIC18だとだいたい2〜5.5Vなんですが。

 

CTMUが有るのは電圧が狭いのかなあ、と思いながら秋月電子ページのPIC18Fシリーズを見ていたところ、PIC18F25K22-I/SPというのがCTMU内蔵で2〜5.5Vです。しかも25J11より安いし。

先によく調べてそっちにすればよかったです。

 

といっても、もう基板に半田付けしているので25J11で進めることにします。使おうとしている100円ライトが単4電池x3=4.5Vなので、ちょっと細工がいりますが、できるだけ部品を増やさない方向で対応したいと思います。

  

それではまたです。

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