100円タッチライトの改造 その2
その2といいながらあんまり進んでないです。ちょっとした対応が2点。
1.PIC18F環境
いつもどおりMPLAB+C30でプロジェクト作ろうとして、18Fだとアセンブラしか選べないことに気づきました。そういえばPIC18Fは今まで使ってませんでした。(^^;
あわてて ”PIC18F コンパイラ” 検索したら「マイクロファン ラボ」様のページに詳しい解説があり、C18が使えるということで、MIcrochipのページからダウンロードしてきたところです。「マイクロファン ラボ」様ありがとうございました。
2.電源電圧
今回買ってきたPIC18F25J11ですが、データシートをみたら電源電圧が2〜3.6Vでした。
静電容量センサ対応CTMU内蔵なのでこれを選んだのですが、電圧範囲が狭いとは思いませんでした。他のPIC18だとだいたい2〜5.5Vなんですが。
CTMUが有るのは電圧が狭いのかなあ、と思いながら秋月電子ページのPIC18Fシリーズを見ていたところ、PIC18F25K22-I/SPというのがCTMU内蔵で2〜5.5Vです。しかも25J11より安いし。
先によく調べてそっちにすればよかったです。
といっても、もう基板に半田付けしているので25J11で進めることにします。使おうとしている100円ライトが単4電池x3=4.5Vなので、ちょっと細工がいりますが、できるだけ部品を増やさない方向で対応したいと思います。
それではまたです。
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