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2014/05/18

大人の科学 ポケットミクを改造してみる。 その15

ちょっとあいだが空いてしまいました。また本業が少しきつくなってまして。。。

次のステップとして、USB-MIDIに手を出すのと、鍵盤部分をタッチパネルにしてやろうと思っているのですが、中々手がつきません。特にUSB-MIDIの方はPICでもできそうなのですが、いまいち何をすれば良いのか分からず調査&勉強中です。

 

とりあえず、区切りとして前回までのソースを公開したいと思います。

「pokemiku_main_v2.c」をダウンロード  :メインです。

「graphics2_cl.c」をダウンロード  :カラーグラフィックルーチンです。

「spilcd_cl.c」をダウンロード  :SPILCD制御ルーチンです、

「font8x8.h」をダウンロード :フォントデータです。

「miku.h」をダウンロード :ミクの顔データです。

 

「pocketmiku3.zip」をダウンロード  :全プロジェクトの圧縮ファイルです。

 

プログラムとしては、タイマー割り込み処理が苦労したところです。

ポケットミクと同期するために、ステートマシンを構成してスイッチスキャンタイミングをキックとしてステートを動かしてスイッチ、鍵盤読み取り、鍵盤操作のタイミングを作っています。

 

それに記録機能と、再生のためのDAC操作を追加したためごちゃごちゃした作りになってしまいました。

 

次ステップでは是非USB-MIDIを動かしてみたいと思います。。。が、できるかどうか。

それではまたです。

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コメント

ningyotoge様。こんにちは。
色々と情報ありがとうございます。USB-MIDIの方も是非進めたいのですが、今月はちょっと本業が忙しくなっていましてなかなかまとまった時間がとれません。落ち着いたところで再開したいと思います。
それまでは頂いた情報を元に勉強しておきます。

何度もすみません。
先ほどのは midi device の方だったっぽいです。
midi host についてはこちらも参考になると思います。
http://d.hatena.ne.jp/pcm1723/20130426/1366989766

追伸です。とても勉強になりそうなサイトがありました。
http://picmidi.seesaa.net/article/182079081.html
http://picmidi.seesaa.net/article/150728556.html
http://picmidi.seesaa.net/article/148816608.html

こんにちは。
framework/usb/src/usb_host_midi.c で色々出来るような気がします。
ポケットミクは音声以外にも普通の楽器用のMIDI音源も内蔵している訳ですが、ポケミク単体だと楽器部分の音を鳴らせない(PCやスマホに繋ぐと出来ますが大がかりな)ので、PIC等で小型のMIDIhostになるコントローラを造って、いつでもどこでもバンクを切り替えられるようになれば、手軽に持ち運べて遊べて・・・と夢が膨らみます。

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