大人の科学 ポケットミクを改造してみる。 その16
USB-MIDIにつきまして、どうやらMICROCHIPが出しているUSB-FRAMEWORKというものにライブラリとサンプルコードがあるらしい、ということがわかりましたので、まずはそれを見てみることにしました。
以下のページからMicrochip Libraries for Applications(MLA)のWindows用をダウンロードします。
http://www.microchip.com/pagehandler/en-us/devtools/mla/
インストールされたフォルダを見ていくとUSB-MIDI用が以下のようにできていました。
PIC24F用もありますね。しかし、どうやらこれはMPLAB-X用です。
今まで面倒くさがってMPLAB-8からバージョンアップしていなかったのですが、この機会にMPLAB-Xに切り替えることにします。
以下のページからインストーラ(ZIP)をダウンロードして解凍・実行します。
http://www.microchip.com/pagehandler/en-us/family/mplabx/
特に問題なくOK,OKで進めていたところFINISHとなり、デスクトップにアイコンができました。クリックしたところが以下です。
「プロジェクトを開く」で先にダウンロードした MLAのUSB-Audio-MIDIを開いてみました。
試しにBUILDをやってみたらWARNINGは出ますが、一応Completeまでは行きましたので、使えることは使えるみたいです。
ここからどうやったら良いのか、調べてみます。
それではまたです。
コメント