スポンサーリンク


RAKUTEN

  • スポンサーリンク

« 大人の科学 ポケットミクを改造してみる。 その16 | メイン | Aitendoのタッチパネル付きLCD制御 »

2014/05/25

USB-MIDIに挑戦(?)

ポケミクの改造以前にUSB-MIDIを動作させないといけないということ、それもポケミクがUSBデバイスのため、USB-MIDI-HOSTを動かす必要があるらしいということがわかってきました。しかもPICのFrameworkにあるUSB-MIDIはデバイスの方なのでそのままでは使えなさそうです。

 

ネットで検索していて、どうやらAruduinoの方にUSB-HOSTシールドが有り、ホストとして動作できるらしい、ことが見えてきました。

 

アメリカのMAKE誌動画でAruduino-USB HOSTでMIDIキーボードを操作しているのをYoutubeで見つけました。

 

私がやりたいのは鍵盤の代りにタッチパネル付きLCDを持たせて、そのタッチ位置から対応したキーコードをポケミクに送りたいな、ということなのですが、どうやらその実現手段がこれの応用かな、という感じがします。

 

 

しかしAruduinoは大人の科学付録Japaninoとしていじったことが有るくらいですし、手間もお金もかかりそうなのでどうしたものか考え中です。

 

マイコン系でUSBが絡むとだいたいやっかいです。ポケットミクも普通にシリアルのMIDIの口を付けておいてくれれば、PICマイコンからのシリアル制御でどうにでもできたのですが。。。。

 

それではまたです。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.blog.ocn.ne.jp/t/trackback/240957/24800249

この記事へのトラックバック一覧です USB-MIDIに挑戦(?)

コメント

コメントを投稿