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2013/11/10

100円タッチライトの改造

久しぶりに100円ショップ工作始めました。物は下のタッチライトです。

Dscf2661  

これは「タッチライト」と言ってますが、実際は押してオンオフするので「プッシュライト」が正しいですね。100円でタッチセンサまで内蔵しろというのは厳しいので、それはそれでよいですが、では本当のタッチライトに改造してみよう、ということで買ってきました。

 

今回のCPUは秋月から買ってきたPIC18F25J11を使ってみます。

機能一覧にあるCTMUというのが静電容量型タッチセンサです。これを使ってタッチ方式にしよう、というのが今回の趣旨です。

 

まずは分解してみます。

Dscf2663Dscf2665Dscf2666_2

白色LEDが4つとスイッチ、電源は単4が3本ですね。

 

さて、これを改造しますが、単にタッチ型にするのは面白くないですね。

そこで、

  @4つのLEDを色違いにする。

  Aタッチセンサを4つにしてLED個別にオンオフできるようにする。

  BついでにブザーもつけてLEDごとに違う音を出す。

    → 最終的に、大昔にあった「サイモン」というゲームにしてしまおう (^^)

      (サイモンについてはWikipediaがありました。)

 

というのが今回の本当の目的です。

とりあえず今日加工したところまで写真をアップします。

Dscf2670 Dscf2671

中の3角型スペースに合わせてPICとLEDを乗せた基板を入れました。元の基板にあったスイッチも取り付けて、電源オン・オフだけはそれで行うようにします。

Dscf2672 単に発光だけさせたところ。4色になっただけでも結構印象が変わりますね。

 

回路図などはもうちょっと動いてからアップということで、このあとソフトを作っていきます。

  

それではまたです。

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