100円ショップアイテムで風力発電機を作ってみる
久しぶりに100円ショップ工作してみました。
手で握る方式の100円発電ライトは面白いのでだいぶ前に分解して、何かできないかな、と思っていました。
これは手を握る時しか発電しない形式なので、どうも疲れます。これに合う大型のギヤがあれば回転式にして、あわよくば風車付けて風力発電も、と思っていたのですが、そういう都合のよいギヤはなくて断念していたところ。。。
先週100円ショップの台所用品でみかけたプラスチックの竹ざる(矛盾していますね。つまりは竹ざるみたいな色と形状をしたプラスチックのざるです。)の外周のギザギザがギヤに使えるのではないか、と気付きまして、早速ばらしてあった部品と組み合わせてみました。
とりあえず形にはなったので、メイキングと動作を動画にしました。
夏休みの工作レベルで、少々お恥ずかしいところです。
さたに正直に言いますが、動画にも書いた通り普通の風では発電に至りませんでした。
手で回してなら発電できているので、十分強い風なら発電しそうですが、その前にもっと強固な作りにしないと壊れるような気がします。特にファンを画鋲でとめているあたり。
もう少し改善して、そのうち風の強い日が有ったら試してみようと思います。
それではまたです。
Ezekiel様。こんにちは。
確かに現状効率がよくないです。100円ショップしばりでやってるので中々よい組み合わせができないです
が、次は3羽根もためしてみます。
投稿 見習職人 | 2014/04/03 23:16
見習い職人さん、こんばんは。
ドライブ用のギアの発想は良かったですね。
しかし、支点と作用点が、端と端ですね
これではせっかく受けた羽の力はマイナスに
成っている様な気がしますがどう何でしょね。
羽も枚数が多いと回転数は多く成る様ですが
力が大したことは有りません。
羽は三枚程度が効率が良いそうです。
投稿 ezekiel | 2014/03/31 23:05