久しぶりに100円ショップ工作してみました。
手で握る方式の100円発電ライトは面白いのでだいぶ前に分解して、何かできないかな、と思っていました。
これは手を握る時しか発電しない形式なので、どうも疲れます。これに合う大型のギヤがあれば回転式にして、あわよくば風車付けて風力発電も、と思っていたのですが、そういう都合のよいギヤはなくて断念していたところ。。。
先週100円ショップの台所用品でみかけたプラスチックの竹ざる(矛盾していますね。つまりは竹ざるみたいな色と形状をしたプラスチックのざるです。)の外周のギザギザがギヤに使えるのではないか、と気付きまして、早速ばらしてあった部品と組み合わせてみました。
とりあえず形にはなったので、メイキングと動作を動画にしました。
夏休みの工作レベルで、少々お恥ずかしいところです。
さたに正直に言いますが、動画にも書いた通り普通の風では発電に至りませんでした。
手で回してなら発電できているので、十分強い風なら発電しそうですが、その前にもっと強固な作りにしないと壊れるような気がします。特にファンを画鋲でとめているあたり。
もう少し改善して、そのうち風の強い日が有ったら試してみようと思います。
それではまたです。
土曜日に久しぶりに秋月電子に行ってきました。ちょっとした小物部品だけ買うつもりだったのですが、店内の広告で以下の5x7ドット LTP−305HRというのが目にとまりまして、
つい赤と緑を買ってきてしまいました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07440/
何に使ったものか考え中ですが。とりあえずPIC24Fを使ってブレッドボードで動かしてみました
回路図は以下の通りです。
Bポートを各アノード、カソードに繋いでいます。LEDのVFが2.0V,IFがTYP20mA、MAX75mAということですので、アノード・カソードそれぞれに22Ωの抵抗を入れて合計44Ωとして電流を調整しています。電源が3Vなので、(3−2)/44で22mAちょっとになるはずです。
※後からデータシート見たらPIC24FJ64GA002のIOピンドライブ能力はmA単位なのでこの回路はよろしくないです。ドライバが必要と思います。今手持ちがないので後日回路を改めたいと思います。
さらに、この構成だと、今のテスト動作のように一度に1ドットをオンするだけなら良いですが、今後文字を出すために列単位で複数同時表示を行う場合には表示によって電流が一定しないことになるので、ドライバ回路も追加した上で見直したいと思います。(今回は抵抗がジャンパ代わりになって配線が楽なので、実験用としてこうしてしまいました。)
制御ソースコードは以下の通りです。
「matrixled.c」をダウンロード
今回はとりあえず点けばいいということで、1ドットだけオンにしていますが、
文字くらいは表示したいので、そのうちダイナミック駆動表示にしてみたいと思います。
表示ピクセル数は置いておくと今まで使ってきたCDより小型なので、何か小物にでもくみこんでみようかと思うのですが、しかし何に使ったものか?
それではまたです。
これはかなり気に入りました。木の洗濯バサミの本体パーツとバネを使ってマッチ棒や楊枝を飛ばすおもちゃを作っているのですが、機能的でかっこいい物に仕上がっています。
本体パーツをひっくり返すことでなんとなく銃っぽくなります。さらにカットによって装填機能と引き金まで実現しています。
よく考えたものですね。
こういう発想は見習いたいものです。。。中々できないですが。
それではまたです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最近のコメント