スポンサーリンク


RAKUTEN

  • スポンサーリンク

« 2012年5月 | メイン | 2012年7月 »

2012/06/30

葉山でボート釣り

夏らしくなってきましたね。今日は横浜の友人の案内で葉山にボート釣りにいってきました。

サバ狙いでサビキ仕掛けでトライしました。残念ながら本命のサバは釣れませんでしたが、代わりに下のような小物が色々掛かり、結構楽しめました。 

Dscn1080 一番良く釣れたネンブツダイ。すべてリリース。

Dscn1081 かわいいサイズのカサゴ。これもリリース。もっと大きければ持ち帰って丸揚げですが。

Dscn1084  Dscn1091

カワハギとメバル。まあまあのサイズでしたので、これらはお持ち帰りです。今からさばきます。

Dscn1087 友人が釣ったスズメダイx2+ベラの一荷。よく見るとすべてスレ掛かりしてます。ある種神業。

Dscn1096 今回使ったのは2〜3人乗りの普通の手漕ぎボートです。沖にでるときは個別に引いていってもらいますが、帰りは決まった時間に沖の目印ブイあたりに集合し、上の写真のようにカルガモ親子のごとく岸まで引いてもらいます。

その光景がなんか遊園地っぽくて面白かったので一枚撮りました。

夏はこれからですので、今度はサバかアジを釣りにまた行きたいと思います。

2012/06/28

【動画紹介】バックトゥザフューチャー2の未来シューズ

 映画バックトゥザフューチャー2にでてきた、2050年ガジェットの一つのあれです。

あの映画のBGMに、ひもがきゅっと締まるだけ、というのも乙なものです。

吹き出しに、フォースセンサで(足を?)検出して動作、とありますので案外真面目に作っているようです。惜しいことに緩めるためには自動ではなく手でスイッチ操作みたいですね。

アクチュエータをもっと小さくできれば実用できるかもしれません。

そういえばあの映画は自動乾燥式のジャケットなんてのもありましたね。

あれも誰かやってくれないかなあ。

それではまたです。

2012/06/25

 【動画紹介】目をそらさないドラゴン

紙細工ドラゴンのイリュージョンです。

カメラが移動しても常に斜めに睨みつけてきます。

26秒からたねあかしがありますが、えっ、それだけでなんで?という感じです。

斜めに睨んでくるのがミソなんでしょうかね。

3D→2D変換時の錯覚と言うのも色々とあるものです。

 それではまたです。

2012/06/24

iPhone扇風機化アダプタ

何か作ったわけではないですが、アキバで見つけた変なもののご紹介です。

iphone用の扇風機アダプタです。

Dscn1069 手持ちファンは最近よくあるし、どこが変か?

と言われると、別に変ではないかもしれませんねえ。。。。。

しかし、電車内とか職場で、これで涼んでる人がいたらかなり変だと思います。

Dscn1071 Dscn1072

ケースまでついてるし。それも変。なお、私が変というのは否定しているわけではありません。

面白いから良いと思っています。 

結構まじめにつくられてて、ケースまでついてて、それでいてなんか使えなさそう。ちなみに試したら全然涼しくないですし。(^^; 

そういったもろもろの要素がなんか面白くて、飲み会で受けるかな、と。

むしろこういうのは好きです。夕方暇だったので動画にしてしまいました。

 それではまたです。

2012/06/21

【動画紹介】エアジェットで物体を自由自在に動かす

エアージェットで物体を中に浮かせ、そのまま容器にシュートしたり、輪くぐりなんかもやってくれます。

最初は球体ですが、リンゴや玉ねぎなんかも浮かせてくれます。

玉ねぎの場合は、表面の皮がエアーで吹き飛ぶので、自動オニオンピーラーなんて字幕も出ます。

 

 

 

最後に非球体ということで少し水の入ったペットボトルを浮かせてます。

結構なパワーですね。しかし、真上は分かるけど斜め横に浮かせてる状態は一体どうやってるんでしょうか?下側にエアーを当てて、重力とつりあわせるのでしょうか?

2012/06/20

【動画紹介】最もシンプルなモーター

World simplest moter

まさにおっしゃる通り。

単三電池、磁石、曲げた導線、以上。のシンプルさです。それで確かに回っています。

シンプルさゆえの美しさが有ります。

昔エナメル線を巻いてモータを作ったことがありますが、今思えばかなり苦労して、かつ美しくないものでした。

 

 

 

しかし接点の部分はどうやってるのかなあ。。。。。

続きを読む "【動画紹介】最もシンプルなモーター" »

2012/06/19

AitendoのDSPラジオモジュール

その1「100円スピーカに入れた

その2「FRISKケースに入れた

その3「FRISKケースでAM/FM」

その4「AM/SW/FM全対応

========================================================

またちょっとAVR-LCDとは別の話です。

実はAitendoでDSPラジオモジュール[DSP-RADIO-M]

というのを見つけてLCDと一緒に購入してありました。

Dscn0987 Dscn0988

物は↑です。ポリバリコンと一体になっています。

Dscn0989一緒に買ったミニAMバーアンテナと2016(3V)ボタン電池ボックスです。まずはこれでAitendoの配線図通り組んでみました。

Dscn0983スピーカはこの100円スピーカを使うことにしました。iPhoneを意識したデザインのようで、100円iPhoneカバー等のiPhone関係のグッズと一緒に並んでいました。

以前使ったMiniMiniスピーカを探したのですが、見つかりませんでした。移り変わり早いですね。

続きを読む "AitendoのDSPラジオモジュール" »

2012/06/18

【動画紹介】猫にiPAD

子猫がiPADの魚を狙います。

ネコ用のソフトなんでしょうか?池の中らしいところで魚が泳いでいるのをつかまえるものらしいです。

iPADのタッチインタフェースは猫の手にも反応するのですね。ネコタッチで水面に波紋が立つのまで見えます。

他にも画面内のネズミを追いかけさせるようなソフトの動画もありました。

パソコンだとなかなかネコには使えないですが、パッドが出てきたことでこんな可能性も広がっているのですね。

2012/06/17

マイコン付きノキア液晶5110[LCD5110AVR] その5

7/5追記:コメントいただきまして、この記事のゴムは無関係のものとわかりました。

 この記事の内容はお恥ずかしい勘違いですので、ご参考になさらないようにお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前の記事でこのLCDについてなんか億劫になったと書いてしまいましたが。 おそらくその理由の一つ、LCDと基板のエラストマーコネクタについてまずトライしてみました。 Dscn1014 これがそれ。

Dscn1015基板のパッドに合わせました。サイズは合っているようだから多分これで良いのでしょう。

Dscn1020LCDをぎゅっと押しつけて裏側でその足を曲げて固定します。エラストマコネクタが案外肉厚で、こうしないと固定できません。

しかしこれでほんとにいいのかなあ。。。。

基板にはそうやって止めてからはんだ付けするとしか思えないパッドがあるので、良いと思うのですが。

Dscn1021そうとう押し付けないと固定できず。

その結果、やっぱり基板がしなってるなあ。ほんとに繋がってるのかなあ?

怖いのではんだ付けは少しは動くのを確認してからとします。

Dscn1022もしかしたら何か表示ソフトが入っているか?とまではいかなくても、LCDに線くらいでないか?と淡い期待でUSBケーブルで電源を与えてみました。

特に変わりなし。まあそんなに甘くはないですね。

つまりAVRを活かしてみないことにはこの部分も確認できないようで、また億劫の虫が。。。。

100円メロディIC その3

AVRボードでのLCD制御がなんとなく億劫になってしまい、今日は以前いじったAitendoのメロディICをまた取出して遊んでしまいました。

http://www.aitendo.com/product/3831

メロディICの物は↑これです。割とお気に入りの12曲LOVESONGSです。

今回は↓の100円スピーカをケースにしました。

Dscn0991 Dscn0994
工作中の写真。

Dscn1006  回路はAitendoさんのページにある配線図そのままです

左端にある銀色の円筒は、秋月電子で昔買ってあった水銀スイッチです。選曲スイッチをこれにしています。今回唯一ひねりを入れたところです。

 あ、それとメロディICの基板のはじっこをニッパーでカットして台形にしています。こうしないと中に入らなかったもので。。。。

 で、できたのが下のような感じです。

まあまあかなと自分では思っています。

それではまたです。  

【動画紹介】iPhoneとPC総動員

iPhoneとPC3台を仮想のボールが行き来します。

 ソフトウェアもこの人が開発したのでしょうね。

 iPhoneは傾きセンサがあるからよいとして、ノートPCの傾き検出はどうやっているのでしょうか?もしかしたら傾きを見てなくてタイミングを合わせているだけだったりして。

 根拠のない憶測はやめて、発想と技術力、PCのセットアップ、部屋を行き来しながら撮影のアグレッシブな努力に敬意を表したいと思います。 

2012/06/16

【動画紹介】ガウスガン

ガウスピストル、ガウスガン等のタイトルの動画の中で動作が分かりやすい物です。

ネオジウム磁石に引き寄せられた鉄球が磁石に当たる時の衝撃で反対側の鉄球を弾き飛ばすという原理のようです。

単に磁石と鉄球を並べただけなのに、結構な速度で鉄球が飛んでいきます。

下の動画のように磁石と鉄球のセットを間を空けて複数おいて段階的に加速することもできるようです。

動画を見る限りではおもちゃのようなものがほとんどですが、実用でなにかないですかね?

2012/06/14

マイコン付きノキア液晶5110[LCD5110AVR] その4

AitendoさんのAVRライタキャリーボード付きLCD到着しました。

Dscn0976 

あれ?LCDが基板に乗ってないなあ。

Dscn0979

LCDは自分で付けるのですね。そういえば2点セットと書いてありましたね。

それはいいけどLCDのインタフェースコネクタは?

上の写真でLCDにのってるゴムみたいなものがその答えのようです。

特に説明書もないですし、Aitendoさんのサイトにも特に書いてないみたい。

Dscn0980

こういうのを、たしかエラストマーコネクタとか言ったな、確か圧力で上下方向だけ導通するのですよね。

と思って検索してみたら、次のサイトが引っかかりました。

http://japanese.alibaba.com/product-gs/rubber-elastomeric-connector-conductive-rubber-connector-interlink-of-the-lcd-and-pcb--483500354.html

ゴム製エラストマーコネクターか伝導性のゴム製コネクター(LCDおよびPCBの連結しなさい)

 

機械翻訳結果のようですが命令系ですか。今の状況にぴったりです。

了解しました。LCDおよびPCBの連結しますよ。

でも今日はもう遅いのでご勘弁を。

2012/06/13

【動画紹介】見えない水 Invisible water

Invisible Water Floating Foil Boat- Actually a Dense Gas... Called SULFUR HEXAFLUORIDE

「見えない水に浮かぶアルミ箔ボート。。。実は透明ガス、 六フッ化硫黄」

Wkipediaによると六フッ化硫黄は「1個の硫黄原子 (S) と6個のフッ素原子 (F) からなる無色無臭の気体。空気を1としたときの比重は 5.106。熱的、化学的に安定で、耐熱性、不燃性、非腐食性に優れ、また高い絶縁性能を有している」ということなので、見えない水でなく、比重の重いガスということですね。

面白いから余興用にどっかで買えないかなあ、と思って検索してみましたが、普通一般には売っていないみたいです。↓のページによると地球温暖化ガスらしいですし。

http://www.toyokokagaku.co.jp/product/01_02_82.html

ちょっと残念。

2012/06/12

マイコン付きノキア液晶5110[LCD5110AVR] その3

結局AITENDOのLCDボードとAVRライタをネットで発注しました。

届く前にAVRの環境をインストールしておこうと思って今苦労していたところです。

 
(苦労といっても思ったより時間がかかったというだけのことですが。)

まず最初戸惑いました。というのは、

あちこちのサイトに紹介されているAVR Studioが存在しない、ということ。

 
 
 
今は以下のAtmelStudio6となっています。どうもAVR Studio5の次にAtmelStudio6となったようです。

http://www.atmel.com/Microsite/atmel_studio6/

まあこれはわかってしまえばどうということはないですが。その後のインストールに結構。。。。1時間近くかかりました。

下はインストール中に出てきたメッセージの一部です。中にはほんとにOKしていいのかなあと迷ったものがあります。

Avr Avr2

Avr3 Avr4

基本的にはOK、OKで進めて一通り終わりましたが。何を色々と入れてるんだか。

AVRってチップの特徴をみると結構良さそうに見えるのですが、こういうところで嫌がられているのかもしれないなあ、とちょっと思いました。

 
 

で、ようやくインストール終わって立ちあがったところ。

 
Avr10

でも。。。ためしにAtmega8で新規プロジェクト作ろうとしたけど、どうもC言語ではできなくて、アセンブラでしかできないような?

コンパイラも一緒と最初の説明にはあったみたいだけど。8ビットは別?

まあアセンブラで使ってもいいんですけど。 

インストールで疲れたので、続きはまたとします。

2012/06/11

【動画紹介】レーザプラズマによる本当の3次元表示

これこそが本当の3Dディスプレイです。レーザーで空間に3D物体を表示しています。

下からレーザでスキャンし、レーザの経路でどうにかして何か(気体か液体?)を発光させているようです。

日本語の説明では原理について触れていませんので、英語のアナウンスを頑張って聞いてみます。

「酸素と窒素のplasmon excitation(プラズモン励起?) を起こすためレーザーをフォーカスしている。」と言っているようです。。。。なるほど。分かりませんcoldsweats01

このデモは水中にグリーンレーザで出しているが、レーザを強化すれば空中に出すことも、カラーにすることもできる。」とも言ってるようですね。

スターウォーズでR2D2がレイア姫の3D映像を出したりしてたあれに最も近い技術だと思います。

2006年に最初に発表したというので探してみたら、下のプレスリリースを発見しました。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20060207/pr20060207.html

2006年2月7日 発表

空中に浮かび上がる3次元(3D)映像

−プラズマの発光を用いて“リアルな3次元(3D)映像”の空間描画に成功−

産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】は、 慶應義塾大学【塾長 安西 祐一郎】(以下「慶應大」という)理工学部システムデザイン工学科 内山 太郎研究室、株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)と共同で、空気以外なにも存在しない空間にドットアレイからなる“リアルな3次元(3D)映像”を表示する装置の試作に成功した。

日本もまだまだやりますね。実用化に期待大です。

2012/06/10

【動画紹介】世界一小さな大砲

Mini Cannon Firing at Targets (part #2)

全長3cmほどの大砲ですが、このサイズのわりにかなり強力です。

とにかく撃ちまくり。壊しまくり。BGMがやたらと合っていて見ていて飽きません。

重厚な音楽と大砲の小ささのギャップ、でも強力な破壊力でまたギャップ。

Mini Cannon Firing at Targets (part #1)

順番が逆になりましたが。こちらがパート1。打って変わって軽快な音楽に合わせて

火薬の充填から導火線の着火なども見せてくれます。

導火線を英語でFUSEというのをこの動画で知りました。

一個欲しいところですが、日本では違法になるのでしょうか?

2012/06/09

マイコン付きノキア液晶5110[LCD5110AVR]  その2

やっぱりLCD付きマイコンボードいじってみたいなあ。

 

この際だからAVRもやってみるかなあ。

 

まずは何が必要なんだろう。。。。と思いまして、

 

「AVR 環境」で検索したところ、エレキジャックのページが引っ掛かりました。

http://www.eleki-jack.com/mycom2/2007/08/avr1_avr_stadiowinavr_1.html

ソフトはAVR StudioとWinAVRが必要ということです。

前者が環境で、後者がコンパイラ、どちらも無料のようです。

 
これは後でインストールするとして、ライタはどうするのかな?

次に「AVR ライタ」で検索をかけてみました。

 
こちらのページで大変親切にまとまっているのがヒットしました。

http://jsdiy.web.fc2.com/avr_writer/

 

なるほど。1000円以下で色々あるようですね。

いずれにしてもターゲットボードに繋ぐケーブルが必要ですが、インタフェースは5ピンSPIで基板側は2.54mmピッチのピンヘッダが立つようなので、簡単に作れます。

 

 

 

Aitendoでも売ってますので、送料も考えて例のLCD付きマイコンボードと一緒に買うかなあ。

http://www.aitendo.com/product/3174

でもまだちょっと考え中。

2012/06/08

マイコン付きノキア液晶5110[LCD5110AVR]

Aitendoのページは時々見に行くと、おやっ?と思うものが有ります。

今日見て、いいなあこれと思ったのが↓これです。

マイコン付きノキア液晶5110[LCD5110AVR]

表示はモノクロだけど、立派な液晶付きマイコンボードではないですか。
50x50mmってサイズも中々良いです。
同じLCDを使った工作例の動画を見つけました。

 

 

結構いいですね。ゲームウォッチが作れそう。

しかしCPUが、ATmega8かあ。AVRは使ったことないのですよねえ。

環境揃えるのが億劫。PICならすぐ使えるから即買いなんですが。。。。。

知り合いのおたくの人がAVRは良いと言ってるし。この際だから手を出してみようかなあ。

とりあえず考え中です。

2012/06/07

【動画紹介】自転車ディスプレイ

VELO_20.mpg

LEDによって自転車の車輪をディスプレイにします。

 

 

手持ちファンでこういうの売ってますので、PICマイコンでも使って車か自転車のタイヤでやったら面白いかもな、と思っていたのですが、やっぱり世界では既に誰かがやっているのですね。

 

軽快な音楽と表示内容がマッチしていて良いと思います。

2012/06/04

【動画紹介】レーザー推進で上昇する宇宙機

アメリカの民間宇宙船が国際宇宙ステーションまで行って帰ってきましたね。

大昔のSFでは個人や民間の宇宙船が普通に太陽系内を飛び交っていましたが、

さすが21世紀、どうやら少し近づいたようです。

それはそれとして、全然別の原理の推進機の動画です。

Rocketships Laser Propelled Light Craft

地上からのパルスレーザで上昇する宇宙機です。

キノコの傘状のところで地上からのパルスレーザを集光し、そこで空気が爆発的に膨張することで反作用を得ているようです。

燃料と推進剤を積み込む必要がないので、安く宇宙にでることができるということです。

ん?そういえばこれは大気圏外に出たら空気なしでどうするのかな?軌道変更とかは?

と思ってもう一度良く聞いてみたら、「内部に小さな推進剤タンクがある。」と言っているのでその分は推進剤が有るのですね。

最初の方のアナウンスで、5年以内に実験衛星を軌道に打ち上げると話していますね。

この動画の投稿が2009年なので、あと2,3年ではないですか。

上手くいっていてほしいものです。

2012/06/03

実はネットで頑張っていた学研の科学

だいぶ前に「学研の科学」の休刊について記事を、また数日前にその復活についての記事を書きました。

今日、たまたまですが、実はネットで頑張っていたことを知りました。

下のリンクです。

学研の「科学」をネットで学ぶ。 実験で使うキットは自宅にお届け!

教材が送られてきて、ネットでレクチャーということらしいです。

講師メッセージの動画で、教材例を見せながらの解説がほのぼのしてて良い感じです。

どのくらい利用者が居るのか分かりませんが、こういう形で子供たちの科学する心を育てたいと頑張っている人たちがいることを知ってほっとしました。

2012/06/02

【動画紹介】瞬きを利用した3Dディスプレイ

2次元パネルによる3Dディスプレイの原理は人間の左右の目に視差分の異なる画像を見せることです。

そのために液晶シャッターや偏光フィルターをつけたメガネを装着するタイプの物が有ります。

しかし、メガネはうっとおしい。そういえば人間の目にはまぶたという天然のシャッターがあるじゃないか、そう考えた結果がこの発明です。

両こめかみにつけた発振器らしきもので、左右のまぶたを別々に開閉させています。

左右それぞれを赤外線(?)リモコンで操作するようですね。

表示パネル側は見えませんが、その開閉に同期させて左右の画面を表示しているはずです。

まぶたの開閉を制御する方法はよくわかりませんが、ちょっと昔流行ったアブトロニクスというダイエット装置(腹巻みたいなもので、筋肉に電気刺激を与えて自分で収縮させるもの)と同じ原理ではないでしょうか?

とにかくまばたきの様子がはんぱではありません。みていて心配になるくらい。

実用化のためには健康に問題ないことを証明する必要が有りますが、難しそうですね。

何らかの実験データで証明できても心理的に納得を得るのがまた難しそう。

この発明のもう一つの特徴は、この装置を装着していないと3D画面がどう見えるのかわからないこと、です。そのため、この動画も発明者が高速瞬きをしながら解説してるだけのものになり、3Dディスプレイのデモとしては最も地味なものとなっています。

「実にリアル、クオリティは本当にアメージング。」という感想を信じるのみです。

今思ったのですが、ディスプレイと無関係にウインクマシンとかいってジョークグッズにすれば売れるのではないでしょうか。私は不器用でウインクするとどうしても反対の目も半閉じになるのですが、これ使うと飲み会で受けそうな気がします。

真面目に考えている発明者には大変失礼な話ですが。

【動画紹介】モーターで演奏

お恥ずかしい話ですが、ちょっと前にYoutubeで面白いと思った海外の技術的動画を紹介する別のブログを試みに立ち上げていました。。。。それが殆ど訪問者なしで放置状態です。

そちらはもう閉鎖しようと思いますが、せっかく集めたネタだし、このブログに来られる方々には興味を持っていただけるかもしれないのでその一部をこちらに持ってこようと思います。

ということで一発目。

Super Mario Theme for Stepper Motor

ステッピングモーターでマリオブラザーズのテーマを演奏しています。

健気な感じがよいです。

次はフロッピードライブ4台で和音。

Super Mario Floppy

これも今は使われなくなったデバイスが頑張ってるなあ、という感じで、微笑ましいです。

最後はこちら。NCマシンでスターウォーズの帝国の逆襲。

Imperial March on a CNC-Machine

なんか必死という言葉が浮かんできます。でもこういうの好きです。

2012/06/01

「学研の科学」が「科学脳」として復活

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120531/dms1205311535017-n1.htm

久しぶりに良いニュースを見ました。

休刊していた「学研の科学」が7月に復刊。名前は「科学脳」となるそうです。

昔のあれは「学研のおばちゃん」が毎月配達していたように思いますが、

一般書店で販売のようですね。1,575円ってちょっと高い気もしますが、大人の科学が3〜4千円だからまあいいのかな。

最初の付録は「水溶液キット」だそうです。ゲルマラジオをまた出してくれたらきっと買います。

続いてくれると良いですね。