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RAKUTEN

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2014/07/27

【動画紹介】空中メッセンジャー

暑い日が続きますね。先月から本業が多忙で中々次のモノ作りができません。

ブログも放置状態だったのですが、今日は久しぶりに丸一日オフなのでちょっと更新します。

 

最近ラジコンヘリが小型・格安に、ジャイロなどにより操作も容易になってきていますね。ヘリの形ではなくドローン的なものもあり中々面白そうです。

 

そのうち暇が出来たらそれにLEDをつけて空中メッセンジャーにすると面白いかな、と考えていたのですが、昨日秋葉原でそのものを見かけまして、今日検索したら実はかなり前から存在していることがわかりました。

投稿は2012年12月だから1年半以上も前ですね。

メッセージファンとか前からありますし、発想としては当然出てくるものとは思いますが。

また別のこと考えないと。

  

それではまたです。

2014/05/25

USB-MIDIに挑戦(?)

ポケミクの改造以前にUSB-MIDIを動作させないといけないということ、それもポケミクがUSBデバイスのため、USB-MIDI-HOSTを動かす必要があるらしいということがわかってきました。しかもPICのFrameworkにあるUSB-MIDIはデバイスの方なのでそのままでは使えなさそうです。

 

ネットで検索していて、どうやらAruduinoの方にUSB-HOSTシールドが有り、ホストとして動作できるらしい、ことが見えてきました。

 

アメリカのMAKE誌動画でAruduino-USB HOSTでMIDIキーボードを操作しているのをYoutubeで見つけました。

 

私がやりたいのは鍵盤の代りにタッチパネル付きLCDを持たせて、そのタッチ位置から対応したキーコードをポケミクに送りたいな、ということなのですが、どうやらその実現手段がこれの応用かな、という感じがします。

 

 

しかしAruduinoは大人の科学付録Japaninoとしていじったことが有るくらいですし、手間もお金もかかりそうなのでどうしたものか考え中です。

 

マイコン系でUSBが絡むとだいたいやっかいです。ポケットミクも普通にシリアルのMIDIの口を付けておいてくれれば、PICマイコンからのシリアル制御でどうにでもできたのですが。。。。

 

それではまたです。

2014/03/10

【動画紹介】発想が凄い。洗濯バサミがスプリングガンに

これはかなり気に入りました。木の洗濯バサミの本体パーツとバネを使ってマッチ棒や楊枝を飛ばすおもちゃを作っているのですが、機能的でかっこいい物に仕上がっています。

 

本体パーツをひっくり返すことでなんとなく銃っぽくなります。さらにカットによって装填機能と引き金まで実現しています。

よく考えたものですね。

こういう発想は見習いたいものです。。。中々できないですが。

  

それではまたです。

2014/02/25

【動画紹介】無駄に複雑

久々に変な機械の動画をみつけたのでちょっとご紹介です。

"Carzy complicated"と言っている通りのものです。

しかしワインを抜くだけでなく、グラスを微妙に動かしつつ注ぐところまでやってくれます。

無駄によくできています。

手間暇と才能以外に部材費もそうとうかかってそうですが、作成者どういう人なんでしょうね。

一種の金持ちの道楽でしょうか?だとしたら羨ましい限りです。

 

それではまたです。

 

2013/12/11

【動画紹介】手作りジェットエンジン付き自転車

どういう感じの動画か最初の3秒でだいたいわかります。

物よりもこの人のキャラクターのインパクトが強いです。

学生っぽいのりだけど、年齢は結構上みたいだなあ、と思って概要にあったリンク先からこの人のホームページを見たら、英国人32才、Garage Inventorだそうです。

 

日本で言う街の発明家を思いっきり派手にするとこんな感じでしょうか。しかし、ジェットバイク見てると火吹いてるし、ほかの動画も危なそうなものばかりで、日本だったら即通報で活動できないですね。たまにこんなの見ると自由さにちょっと羨ましくなります。

 

それではまたです。

2013/11/28

【動画紹介】触れる3D

すっかり年の瀬ですね。業務も結構つまってますが、週末も飲み会が多くて、中々次のもの作れません。。。。とりあえず今Youtube見てて面白かったものを。

 

アイディアグッズ置いている店に穴のあいたアクリル板に釘をずらっとならべて手の形を釘の凹凸で表現するのがありますね。あれをディスプレイの一種にできないかなあ、とちょっとだけ考えたことがあります。ソレノイドでも並べればできそうだけど、無理があるなあと、当然断念しました。 

 

MITの誰かがなんとその実物を作ってくれていました。

プロジェクターとも組み合わせているようで、色までついていて、想像してたより面白いものになっています。さすがMIT。

「立体形状に触ることができる」というのが大きな特徴だと思います。

動画の中で上から押して形状を変えるようなこともやってますし、形状入力手段やフォースフィードバックシステムとしても使えますね。案外将来実用性が出てくるのかもしれません。

  

とりあえず柔らかい素材を使えば。。。。やめときます(^^; 。 

  

それではまたです。

2013/11/12

【動画紹介】レトロな感じのディスプレイ

これは結構感心しました。表示の仕方が独特です。

 

一列に並べたLEDを回転させて、それをオンオフさせる、というのはよく見かけるのですが、これはそれとは違って、透かし彫りした記号一覧の乗った円盤を回転させて、背後の分割光源を目的の数字が通る瞬間に個々にオンすることで、意図した文字を表示させる、ということのようですね。

何が良いかというと、透かし彫りの文字がそのまま浮かぶので、現在のドット表現とは違う、なんか温かみか丸みのある表示になります。

次第に同期が合ってくる見せ方も良いです。

大昔のSF映画ではコンピュータはランプ、紙テープ、オープンリールが定番でしたが、その横にこれがあったら雰囲気ぴったりだったろうな、と思いました。

文字種類を増やして回転数を上げれば時計だけでなく、テキストも表示できそうですね。

円盤はプリンタで透明シートに印刷すればいいし。というか、手書きでもよさそうだし。

そういうのちょっと作ってみようかな、という気になります。

 

それではまたです。

2013/11/06

【動画紹介】お洒落なマイコンボード

たまたま見かけた動画ですが、実に不思議な感じがしたので取り上げます。

 

紹介されている物は特にめずらしくない小型のマイコンボード(Arudinoらしい)なのですが、何が不思議かというとTVショッピング乗りのBGMとナレーションです。

 

マニキュア塗った指に持たれたマイコンボードなんて初めて見ました。

で、そのお姉さんがにこやかに「ArudinoIDE使ってUSBケーブルでATTINY85をプログラムできるのよ」とか、「3.3Vレギュレータとアナログ入力とPWM入力があるのよ」とか言ってるようで、雰囲気と内容のギャップに「は?」という感じです。

こちらで$7.95で売っているようですね。

http://www.adafruit.com/gemma

しかし誰に向けてアピールしてる動画?

この人何者?と思って「Becky Stern」で検索したらWikipediaが引っ掛かりました

アメリカDIY雑誌MAKEの編集者らしいですね。

かなりおたくっぽい雑誌のようなので、この動画も半ばギャグでやってるのですかね?

 

と思いましたが、こういう軽いノリの動画見てマイコンに興味持つ人が増えるのも良いかな、日本だと、「大人の科学マガジン」あたりがこういうのやってくれたら面白いかな、などど考えてしまいました。

 

それではまたです。

2013/10/28

【動画紹介】BABY LED suit

妙にアクセスが多いので覗いてみました。

動画だから笑えるけど、もしこれに夜会ったら逃げますね。

 

ここで買えるみたいですが、サインアップしないと値段とか分からないです。

http://www.ledbaby.com/

個人のサイトみたいな感じですが、1週間で1000万アクセスを超えてるので結構売れてるかもしれないですね。しかしよく考えるもんです。

 

それではまたです。

2013/09/17

【動画紹介】懐かしのZ80マシン

昔懐かしいゼッパチことZ80マシンの動画です。

それも16セグメントLED表示でBASICと、昔のボードマイコン時代を思い出させてくれます。

BGMも中々合ってます。

 

 

下は関連動画でみつけたこれも懐かしい6809ボードでモニター操作です。

30年前ボードマイコンで一生懸命マシン語を打ち込んだのを思い出しました。

いまやりたいか、というとちょっと勘弁ですが。。。

 

それではまたです。

2013/09/02

【動画紹介】Water Rocket to 864 feet

ペットボトルロケットも凝るとかなりのものになるのだなあ、という動画です。

2段式で、発射時の音や軌跡がほんとのロケットぽいです。864feetは240mくらいですね。

カメラ、パラシュートまで付いていて、打ち上げ中のロケット視点の動画も見えます。

ランチャーとかもいろいろ工夫しているみたいですね。

 

なお、他の人で普通ペットボトルロケットで推進剤に使われる水を別のものに置き換えて実験している動画もありました。

 

その推進剤というのがパン粉だったので、「食べ物粗末に。しかもあたりに撒き散らすのはいかがなものか?」ということでここには貼りませんが、結構奥が深い世界なのかもしれませんね、

それではまたです。

【動画紹介】LEDテーブル

RGB-LEDを10x15仕切りの中に並べて作ったディスプレイの一種ですね。

かなりの力技ですね。最初の10秒ほどで相当な配線の苦労が忍ばれます。

確かにこれはテトリスやるにはぴったりですね。

それではまたです。

2013/08/19

【動画紹介】iPhoneで3D

iPhoneで3Dという動画は結構あって、でもだいたいは合成画像だな、というものばかりなんですが、これは違います。

ごく簡単なアダプタと4面表示の反射だけで確かに3Dっぽく、というか中に3D物体があるみたいに見えます。

アイディアの勝利だと思います。

しかし最後の球だけは中に実物入れてますね。

ばればれなんでFAKEの意図はなくてオチなのだと思いますが。

それではまたです。

2013/08/13

【動画紹介】Unplugger

動き出しで、どうなるんだろう、と思っていると。。。やっぱりそうなるか、というものです。

 こういうののおかしさってなんなのでしょうね。

それではまたです。

2013/08/09

【動画紹介】悪筆な時計

時計物の動画は良く見かけますが、「この発想はなかった!」というものです。

見ての通りペンで書いてます。更新はどうすんだ?と思って見ていたら、ちゃんと黒板消しでがしがしやってくれます。

Arudinoとサーボ4つでできているそうです。悪筆なんて言って失礼ではありますが、綺麗ではないですよね?しかしこういうの大好きです。 

 

それではまたです。

2013/07/22

【動画紹介】LEDキューブで3Dゲーム

LEDキューブって動画をよく見るのですが、最初に作ったのは誰なんでしょうね。

よく見る動画はデモ表示的なものがほとんどなのですが、この動画の作者は一歩進んで、ちゃんとゲームのディスプレイとして使おうとしています。

 

3Dアステロイドゲームということです。8x8x8なんでちょっと苦しいものがありますが、一応ゲームになっているし、残機表示なども凝ってます。

せっかくここまでできているのだから、もっと良いカメラで撮ればいいのに、と思ったら、他にもそう思われた方がいるようで、コメントにも書かれてますね。 

 

なお、これはLEDキューブではないですが、別のアステロイドゲーム。すごく昔にゲームセンターでこういうの見たような気がします。懐かしいのでついでにご紹介です。

それではまたです。

2013/05/07

【動画紹介】タイマーIC555でAMラジオ

タイマーICの555は昔電子オルガンとか点滅回路とか作った覚えがありますが、それでラジオ?ということで見てみました。

確かに同調回路と555だけでスピーカラジオになっています。

解説によるとPWMモードを使って復調と増幅を同時に行っているようです。

よく考えたものです。

 

 

あと、この動画のおかげで、555コンテストなるものが行われていたことを知りました。

http://blog.makezine.com/2012/08/22/555-timer-contest-highlights/

Wikipediaによると1972年に開発されたICですので、もう40年以上使われているのですね、それでもまだ新しい使い方を見出す精神と発想に脱帽です。

 

 

それではまたです。

2013/03/13

【動画紹介】けなげなロボット

タイトルにRough-Terrain Robotとあります。Terrainという単語はなんだっけ?と思って調べたら「地形、地勢」とありました。つまり荒地向けロボットといった意味でしょうか。

6本の足らしきものを回して岩場をむりくり進む姿が私には「けなげ」としか言いようが有りません。

ひっくり返ってもめげずに突き進む姿は愛らしくさえあります。

しかしこの足(?)の形はなんで? 大きなタイヤではだめなのでしょうかね?

それではまたです。

【動画紹介】ジャンプするロボットカー

タイトルにJumping Robotと有りましたので、「ジャンプするロボットとは?」と思ってみてみました。

出だしが普通の4輪車の模型っぽいので、「はてな?」と思いましたが、すぐに納得です。

確かにジャンプしてる。しかもかなりのジャンプ力。1階ですが建物の屋根の上まで飛び上がってる。

ジャンプする前の「溜め」が中々良いです。

一見の価値はありますよ。

ところで着地姿勢までは制御できないようで、ジャンプ後の落ち方はまちまちです。それでもダメージもなく走行開始できる丈夫さも見どころだと思います。

それではまたです。

2013/02/11

【技術的動画紹介】コカコーラ缶でスターリングエンジン

スターリングエンジン、「外燃機関」というやつですね。最近の潜水艦にも使われるということですが、いまいち身近ではないですね。

この動画では、それをコカコーラ缶で実現する方法を丁寧に教えてくれます。

マネになりますが、暇ができたらちょっとやってみて、スターリングエンジンカーでも作ってみようか、という気になります。

それではまたです。

2013/01/14

【技術動画紹介】今時のマイクロマウスとライントレーサ

昨年のマイクロマウス大会の動画を見つけました。まだ続いていたのですね。

確か80年代のマイコンも手作りの頃にASCIIあたりが始めたのだったかなあ、と思ってましたが、今Wikipediaを見たら以下の通りでした。ずいぶん由緒正しかったのですね。

「世界最古のロボット競技と言われている。 1977年にIEEE(米国電気電子学会)が提唱したことに始まり、日本では1980年よりニューテクノロジー振興財団が全国大会を主催している。 上述の通り、2009年から新たにマイクロマウス(ハーフサイズ)が追加された。」(Wikipediaより)

動画は迷路解析後のトライアルのようですが、しかし、まあ速いこと。ほとんど減速もなしで、斜め方向多用で一気にゴールしています。5秒とかかっていないですね。

昔テレビのマイクロマウスの紹介で見たのと全然違います。あれはもっとゆっくりで、方向も基本90度単位で変えていました。

もう一つはこちら。ライントレーサですが、これも速いこと。

マイコンの進化が一番効いているのでしょうね。組込CPUでもクロックが数十MHzの時代ですから。それにしてもたいしたものです。

それではまたです。

2012/12/10

【技術的動画】今時の3Dプリンタ

CESは今年の1月の話ですからちょっと旧聞になります。3Dプリンタが以外と身近になってきたという動画です。

10年以上前に光造形で試作モックアップ作るようなことをやったことが有りますが、結構なお金と時間がかかりました。

さすが21世紀、いつのまにかホームプリンタになってしまったのですね。

こういうのが一般家庭に普及したら、メーカはどうなっちゃうんでしょうね。

さすがに電子回路は無理そうなので、基板とデザインデータとソフトだけが流通して、あとは各家庭で好きなデザインで家電品を作ってしまうとか。

回路が入らない普通の道具、食器とか、洗面道具とか、アクセサリとか、おもちゃとか、文房具とか、ならすぐにでも置き換えできそうですね。

 物を流通させるよりも、必要なところにデータだけ送って、現地で製造するのは社会全体の効率も良いです。素材がリサイクル可能ならさらにお得ですね。

 21世紀になっても意外と世の中変わらないな、と思っていましたが、こういう感じで地味に地味に、しかし足元から大きく変わっていくのかな、などと考えてしまいました。

それではまたです。

2012/12/09

【動画紹介】立木をそのまま移植する機械

What a technology....really great.とありましたので、何だろうと思い見てみました。

立木をでっかい移植ゴテみたいなもんでそのまますくい取って、移動して別のところに

植え付ける、という車両型の機械ですね。

なかなか面白いです。

ところで移植先の穴はどうやって掘ったのでしょうか?

二台あれば、一台で移植先の土をすくい取っておいて、二台目で木ごとすくって移動、

そのあとに一台目の土を木のあった跡の穴にそのまま置いてしまえばよいですが、

単純にショベルカー等であらかじめ掘ってあったのかな?

それではまたです。

2012/11/25

【動画紹介】パンの画像識別

パン屋さんで、レジのところでパンの種類を自動識別して効率をあげようというものです。

コメントを聞くと南長崎駅のパン屋で実際に使っているようですね。

認識物なので100%はありえませんよね。ましてはパンなんて焼き加減で色や形も個々に変わるので、結構誤認識がありそうです。

そこは候補を表示して店員が正しいのを選択することでフォロー。さらに人間から正解をもらえますので、学習によって賢くなるようなことも言っています。

そのうち身近で見られるようになるのでしょうか?

それではまたです。

2012/10/30

【動画紹介】水陸両用ヘビロボット

ロボットのヘビです。普通に這うことも、ウミヘビのように水中で泳ぐこともできます。

実によくできています。そのままSF映画の悪役の方が使えそうです。(褒めていますよ。)

英語での紹介ですが、日本の東工大のものでした。

http://www-robot.mes.titech.ac.jp/robot/snake/acm-r5/acm-r5.html

こういうの見るといつも思います。

早く原発事故や災害で活躍して欲しい。。。。と。。。

それではまたです。

2012/10/22

【動画紹介】凄すぎ。CGじゃないんですか?

ロボットダンスとありますが、人間のダンスです。技術的動画とはちょっと違うかもしれません。

しかしご覧頂くとわかるとおり、人間でも機械でもあり得ない動きに見えて、畏怖さえ覚えましたので記事にしてしまいました。

重力とか慣性の法則を無視しているようにさえ見えます。ロボット的と言うよりCGじゃないの、という気持ちになります。

人間って凄いですね。

それではまたです。

2012/10/19

【動画紹介】いまどきの飛行艇

飛行艇と言うと、両翼にフロートが付いているか、高翼で胴体が船っぽいか、その両方か、

と思っていましたが、この動画のは違います。

見た目普通の小型プロペラ機ですが、そのまんま波打ち際から海(?)に入っていきます。

主翼も水に使っていますので抵抗が大きそう。2分くらいはその状態で水面を動いているだけなので、ほんとに離水できるのかな?と心配になってしまいますが、その後ちゃんと飛び立っていて一安心です。

ちょっと前のSFとかボンドシリーズに出てきそうなコンセプトとデザインが中々良いと思います

しかし波が有ったらどうなのかなあ?きっと主翼の上から波をかぶるし。 

それではまたです。

【動画紹介】スパイダーライフル

Spider Rifle? スパイダーマンのような網を投射するものかな?と思いますよね。

残念ながら違いました。吸いこみによって蜘蛛のような小動物を捕獲する器具です。

おっと思ったのは、吸いこみの原理です。エアダスターを用いて、噴出する空気の流れをうまいこと吸いこみに変えています。見事な逆転の発想だと思います。

それではまたです。

2012/10/15

【動画紹介】バナナ他でキーボード

バナナ、鉛筆跡、パテ?、水等などでとりあえずキーボードの代わりにしています。

技術的興味はおいておくとして、なんというか、テンポとか作りがとにかく軽快で面白いです。

落ち込んだ時に見ると良さそうな動画ですよ。

それではまたです。

2012/08/04

西伊豆海岸で見つけた物

海好きの友人たちと一泊二日で西伊豆に行ってきました。 

今回、水中で動画を撮りたくて、会社の帰りにし下の防水デジカメを買って持参しています。

Abi2 FUJIFILM製

安売りで¥17000ほどでしたが、10m防水、2m落下耐衝撃、

GPS搭載。以前使っていた他社の防水カメラよりも頑丈で使いやすく気に入っています。

水中もいろいろ撮ってきましたが、とりあえず海岸でちょっと面白かったものを動画にしました。

ジョークです。どうもすみません。なおこの石は持ち帰りました。

しかしこんなふうに海岸で水や潮風を気にせずに気楽に使えるのも

防水のメリットですね。

それではまたです。

2012/07/25

【動画紹介】eVoMouse

Latest Technologyというタイトルに惹かれて見てみました。

レーザ(?)センサで指位置をスキャンする新型インタフェースということのようです。

ノートPCなんかで出先で使うときにマウスレスだと結構便利かもしれません。

検索ででてきたページではComing Soonになっています。何か製品化途上の問題でもあるのか?

http://celluon.com/shop_evo_mouse.php

プロジェクション機能と組み合わせたバーチャルキーボードというコンセプトもあるようです。

http://celluon.com/technology.php

これだと本体ポケットサイズで持ち運び便利、だけどキーボードは大きく使いやすく、というのができますね。 iPhone用のアダプタになると便利かも。

それではまたです。

2012/07/13

【動画紹介】自動ケチャップマシーン

自走式の自動ケチャップ付け装置です。緑の腕がくるくる回ってやる気を見せてくれます。

自動と言いましたが、正確には多分ラジコン操作でしょう。このシリーズの動画が4番まであるのですが、他はケチャップこぼしたりしててあまりよろしくないです。綺麗好きな人は他は見ない方が良いかもしれません。 

この3番は中で一番良いと思ったのでご紹介しました。一回転半して注ぎ口をハンバーガーに向けるあたりはなかなか決まっています。

しかし、そのあともうちょっと丁寧に上のパンを置けよ。とつい思ってしまいますが。

なおCMっぽい終わり方してるけどほんとのCMではないですよね。

それではまたです。

2012/06/28

【動画紹介】バックトゥザフューチャー2の未来シューズ

 映画バックトゥザフューチャー2にでてきた、2050年ガジェットの一つのあれです。

あの映画のBGMに、ひもがきゅっと締まるだけ、というのも乙なものです。

吹き出しに、フォースセンサで(足を?)検出して動作、とありますので案外真面目に作っているようです。惜しいことに緩めるためには自動ではなく手でスイッチ操作みたいですね。

アクチュエータをもっと小さくできれば実用できるかもしれません。

そういえばあの映画は自動乾燥式のジャケットなんてのもありましたね。

あれも誰かやってくれないかなあ。

それではまたです。

2012/06/25

 【動画紹介】目をそらさないドラゴン

紙細工ドラゴンのイリュージョンです。

カメラが移動しても常に斜めに睨みつけてきます。

26秒からたねあかしがありますが、えっ、それだけでなんで?という感じです。

斜めに睨んでくるのがミソなんでしょうかね。

3D→2D変換時の錯覚と言うのも色々とあるものです。

 それではまたです。

2012/06/21

【動画紹介】エアジェットで物体を自由自在に動かす

エアージェットで物体を中に浮かせ、そのまま容器にシュートしたり、輪くぐりなんかもやってくれます。

最初は球体ですが、リンゴや玉ねぎなんかも浮かせてくれます。

玉ねぎの場合は、表面の皮がエアーで吹き飛ぶので、自動オニオンピーラーなんて字幕も出ます。

 

 

 

最後に非球体ということで少し水の入ったペットボトルを浮かせてます。

結構なパワーですね。しかし、真上は分かるけど斜め横に浮かせてる状態は一体どうやってるんでしょうか?下側にエアーを当てて、重力とつりあわせるのでしょうか?

2012/06/20

【動画紹介】最もシンプルなモーター

World simplest moter

まさにおっしゃる通り。

単三電池、磁石、曲げた導線、以上。のシンプルさです。それで確かに回っています。

シンプルさゆえの美しさが有ります。

昔エナメル線を巻いてモータを作ったことがありますが、今思えばかなり苦労して、かつ美しくないものでした。

 

 

 

しかし接点の部分はどうやってるのかなあ。。。。。

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2012/06/18

【動画紹介】猫にiPAD

子猫がiPADの魚を狙います。

ネコ用のソフトなんでしょうか?池の中らしいところで魚が泳いでいるのをつかまえるものらしいです。

iPADのタッチインタフェースは猫の手にも反応するのですね。ネコタッチで水面に波紋が立つのまで見えます。

他にも画面内のネズミを追いかけさせるようなソフトの動画もありました。

パソコンだとなかなかネコには使えないですが、パッドが出てきたことでこんな可能性も広がっているのですね。

2012/06/17

【動画紹介】iPhoneとPC総動員

iPhoneとPC3台を仮想のボールが行き来します。

 ソフトウェアもこの人が開発したのでしょうね。

 iPhoneは傾きセンサがあるからよいとして、ノートPCの傾き検出はどうやっているのでしょうか?もしかしたら傾きを見てなくてタイミングを合わせているだけだったりして。

 根拠のない憶測はやめて、発想と技術力、PCのセットアップ、部屋を行き来しながら撮影のアグレッシブな努力に敬意を表したいと思います。 

2012/06/16

【動画紹介】ガウスガン

ガウスピストル、ガウスガン等のタイトルの動画の中で動作が分かりやすい物です。

ネオジウム磁石に引き寄せられた鉄球が磁石に当たる時の衝撃で反対側の鉄球を弾き飛ばすという原理のようです。

単に磁石と鉄球を並べただけなのに、結構な速度で鉄球が飛んでいきます。

下の動画のように磁石と鉄球のセットを間を空けて複数おいて段階的に加速することもできるようです。

動画を見る限りではおもちゃのようなものがほとんどですが、実用でなにかないですかね?

2012/06/13

【動画紹介】見えない水 Invisible water

Invisible Water Floating Foil Boat- Actually a Dense Gas... Called SULFUR HEXAFLUORIDE

「見えない水に浮かぶアルミ箔ボート。。。実は透明ガス、 六フッ化硫黄」

Wkipediaによると六フッ化硫黄は「1個の硫黄原子 (S) と6個のフッ素原子 (F) からなる無色無臭の気体。空気を1としたときの比重は 5.106。熱的、化学的に安定で、耐熱性、不燃性、非腐食性に優れ、また高い絶縁性能を有している」ということなので、見えない水でなく、比重の重いガスということですね。

面白いから余興用にどっかで買えないかなあ、と思って検索してみましたが、普通一般には売っていないみたいです。↓のページによると地球温暖化ガスらしいですし。

http://www.toyokokagaku.co.jp/product/01_02_82.html

ちょっと残念。

2012/06/11

【動画紹介】レーザプラズマによる本当の3次元表示

これこそが本当の3Dディスプレイです。レーザーで空間に3D物体を表示しています。

下からレーザでスキャンし、レーザの経路でどうにかして何か(気体か液体?)を発光させているようです。

日本語の説明では原理について触れていませんので、英語のアナウンスを頑張って聞いてみます。

「酸素と窒素のplasmon excitation(プラズモン励起?) を起こすためレーザーをフォーカスしている。」と言っているようです。。。。なるほど。分かりませんcoldsweats01

このデモは水中にグリーンレーザで出しているが、レーザを強化すれば空中に出すことも、カラーにすることもできる。」とも言ってるようですね。

スターウォーズでR2D2がレイア姫の3D映像を出したりしてたあれに最も近い技術だと思います。

2006年に最初に発表したというので探してみたら、下のプレスリリースを発見しました。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20060207/pr20060207.html

2006年2月7日 発表

空中に浮かび上がる3次元(3D)映像

−プラズマの発光を用いて“リアルな3次元(3D)映像”の空間描画に成功−

産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】は、 慶應義塾大学【塾長 安西 祐一郎】(以下「慶應大」という)理工学部システムデザイン工学科 内山 太郎研究室、株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)と共同で、空気以外なにも存在しない空間にドットアレイからなる“リアルな3次元(3D)映像”を表示する装置の試作に成功した。

日本もまだまだやりますね。実用化に期待大です。

2012/06/10

【動画紹介】世界一小さな大砲

Mini Cannon Firing at Targets (part #2)

全長3cmほどの大砲ですが、このサイズのわりにかなり強力です。

とにかく撃ちまくり。壊しまくり。BGMがやたらと合っていて見ていて飽きません。

重厚な音楽と大砲の小ささのギャップ、でも強力な破壊力でまたギャップ。

Mini Cannon Firing at Targets (part #1)

順番が逆になりましたが。こちらがパート1。打って変わって軽快な音楽に合わせて

火薬の充填から導火線の着火なども見せてくれます。

導火線を英語でFUSEというのをこの動画で知りました。

一個欲しいところですが、日本では違法になるのでしょうか?

2012/06/07

【動画紹介】自転車ディスプレイ

VELO_20.mpg

LEDによって自転車の車輪をディスプレイにします。

 

 

手持ちファンでこういうの売ってますので、PICマイコンでも使って車か自転車のタイヤでやったら面白いかもな、と思っていたのですが、やっぱり世界では既に誰かがやっているのですね。

 

軽快な音楽と表示内容がマッチしていて良いと思います。

2012/06/04

【動画紹介】レーザー推進で上昇する宇宙機

アメリカの民間宇宙船が国際宇宙ステーションまで行って帰ってきましたね。

大昔のSFでは個人や民間の宇宙船が普通に太陽系内を飛び交っていましたが、

さすが21世紀、どうやら少し近づいたようです。

それはそれとして、全然別の原理の推進機の動画です。

Rocketships Laser Propelled Light Craft

地上からのパルスレーザで上昇する宇宙機です。

キノコの傘状のところで地上からのパルスレーザを集光し、そこで空気が爆発的に膨張することで反作用を得ているようです。

燃料と推進剤を積み込む必要がないので、安く宇宙にでることができるということです。

ん?そういえばこれは大気圏外に出たら空気なしでどうするのかな?軌道変更とかは?

と思ってもう一度良く聞いてみたら、「内部に小さな推進剤タンクがある。」と言っているのでその分は推進剤が有るのですね。

最初の方のアナウンスで、5年以内に実験衛星を軌道に打ち上げると話していますね。

この動画の投稿が2009年なので、あと2,3年ではないですか。

上手くいっていてほしいものです。

2012/06/02

【動画紹介】瞬きを利用した3Dディスプレイ

2次元パネルによる3Dディスプレイの原理は人間の左右の目に視差分の異なる画像を見せることです。

そのために液晶シャッターや偏光フィルターをつけたメガネを装着するタイプの物が有ります。

しかし、メガネはうっとおしい。そういえば人間の目にはまぶたという天然のシャッターがあるじゃないか、そう考えた結果がこの発明です。

両こめかみにつけた発振器らしきもので、左右のまぶたを別々に開閉させています。

左右それぞれを赤外線(?)リモコンで操作するようですね。

表示パネル側は見えませんが、その開閉に同期させて左右の画面を表示しているはずです。

まぶたの開閉を制御する方法はよくわかりませんが、ちょっと昔流行ったアブトロニクスというダイエット装置(腹巻みたいなもので、筋肉に電気刺激を与えて自分で収縮させるもの)と同じ原理ではないでしょうか?

とにかくまばたきの様子がはんぱではありません。みていて心配になるくらい。

実用化のためには健康に問題ないことを証明する必要が有りますが、難しそうですね。

何らかの実験データで証明できても心理的に納得を得るのがまた難しそう。

この発明のもう一つの特徴は、この装置を装着していないと3D画面がどう見えるのかわからないこと、です。そのため、この動画も発明者が高速瞬きをしながら解説してるだけのものになり、3Dディスプレイのデモとしては最も地味なものとなっています。

「実にリアル、クオリティは本当にアメージング。」という感想を信じるのみです。

今思ったのですが、ディスプレイと無関係にウインクマシンとかいってジョークグッズにすれば売れるのではないでしょうか。私は不器用でウインクするとどうしても反対の目も半閉じになるのですが、これ使うと飲み会で受けそうな気がします。

真面目に考えている発明者には大変失礼な話ですが。

【動画紹介】モーターで演奏

お恥ずかしい話ですが、ちょっと前にYoutubeで面白いと思った海外の技術的動画を紹介する別のブログを試みに立ち上げていました。。。。それが殆ど訪問者なしで放置状態です。

そちらはもう閉鎖しようと思いますが、せっかく集めたネタだし、このブログに来られる方々には興味を持っていただけるかもしれないのでその一部をこちらに持ってこようと思います。

ということで一発目。

Super Mario Theme for Stepper Motor

ステッピングモーターでマリオブラザーズのテーマを演奏しています。

健気な感じがよいです。

次はフロッピードライブ4台で和音。

Super Mario Floppy

これも今は使われなくなったデバイスが頑張ってるなあ、という感じで、微笑ましいです。

最後はこちら。NCマシンでスターウォーズの帝国の逆襲。

Imperial March on a CNC-Machine

なんか必死という言葉が浮かんできます。でもこういうの好きです。