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2013/11/28

【動画紹介】触れる3D

すっかり年の瀬ですね。業務も結構つまってますが、週末も飲み会が多くて、中々次のもの作れません。。。。とりあえず今Youtube見てて面白かったものを。

 

アイディアグッズ置いている店に穴のあいたアクリル板に釘をずらっとならべて手の形を釘の凹凸で表現するのがありますね。あれをディスプレイの一種にできないかなあ、とちょっとだけ考えたことがあります。ソレノイドでも並べればできそうだけど、無理があるなあと、当然断念しました。 

 

MITの誰かがなんとその実物を作ってくれていました。

プロジェクターとも組み合わせているようで、色までついていて、想像してたより面白いものになっています。さすがMIT。

「立体形状に触ることができる」というのが大きな特徴だと思います。

動画の中で上から押して形状を変えるようなこともやってますし、形状入力手段やフォースフィードバックシステムとしても使えますね。案外将来実用性が出てくるのかもしれません。

  

とりあえず柔らかい素材を使えば。。。。やめときます(^^; 。 

  

それではまたです。

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コメント

ezekiel様。こんにちは。

これ理屈は簡単なんですが、実際に作るとなると相当な力技になりますよね。
 
この動画の途中にこの装置の断面図がでてきますが、中々のボリュームの物が必要になっています。
 
北京オリンピックのそれは見落としてしまったようです。
そのお隣の北のほうですとマスゲーム的に人海戦術で実現できそうな気もしますね。ちょっと見てみたいです。
(^^)

これは秀逸ですね。
これと同じ様な動き方をするものを
北京オリンピックの開会式のセレモニーで
見たような気がします。
と言っても、これには及びませんが
大がかりなものでした。
合成かどうだったかは分かりません。

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