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2014/03/16

秋月電子の小型マトリクスLED

土曜日に久しぶりに秋月電子に行ってきました。ちょっとした小物部品だけ買うつもりだったのですが、店内の広告で以下の5x7ドット LTP−305HRというのが目にとまりまして、

つい赤と緑を買ってきてしまいました。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07440/

Dscf2954 結構小さいです。

何に使ったものか考え中ですが。とりあえずPIC24Fを使ってブレッドボードで動かしてみました

回路図は以下の通りです。

Matrixled

 Bポートを各アノード、カソードに繋いでいます。LEDのVFが2.0V,IFがTYP20mA、MAX75mAということですので、アノード・カソードそれぞれに22Ωの抵抗を入れて合計44Ωとして電流を調整しています。電源が3Vなので、(3−2)/44で22mAちょっとになるはずです。 

※後からデータシート見たらPIC24FJ64GA002のIOピンドライブ能力はmA単位なのでこの回路はよろしくないです。ドライバが必要と思います。今手持ちがないので後日回路を改めたいと思います。

 

 

さらに、この構成だと、今のテスト動作のように一度に1ドットをオンするだけなら良いですが、今後文字を出すために列単位で複数同時表示を行う場合には表示によって電流が一定しないことになるので、ドライバ回路も追加した上で見直したいと思います。(今回は抵抗がジャンパ代わりになって配線が楽なので、実験用としてこうしてしまいました。)

制御ソースコードは以下の通りです。

「matrixled.c」をダウンロード

今回はとりあえず点けばいいということで、1ドットだけオンにしていますが、

文字くらいは表示したいので、そのうちダイナミック駆動表示にしてみたいと思います。

 

表示ピクセル数は置いておくと今まで使ってきたCDより小型なので、何か小物にでもくみこんでみようかと思うのですが、しかし何に使ったものか?

 

それではまたです。

コメント

ezekiel様。こんにちは。帰省してましたため返信遅くなりました。フリスクメトロノームで検索したら別の方の記事がありました。私は音楽関係は駄目なためか考えもしませんでした。
σ(^_^;)
マトリクスLEDも本体は小さいですが、周辺素子多いし、パワー食うし、いまいち良い使い所がないですね。しばらく放置かもしれません。

見習い職人さん、お早うございます。
すみません、見習い職人さんの記事では
有りませんでした、他の方で見つかりました。
私の勘違いでした。

LEDマトリックスの方は其々軸方向にパラレルに
繋がっているので、点灯数の最大個と最小個とでは
大幅に変わって来るようですね。
ダイナミック点灯も一回辺りの電流をを流す時間が短いので
素子に与えるダメージは少なくなると思いますが
LEDの輝度が個数によって変わって来るのではないか
なと思っています。
石塚電子の定電流Di辺りを使って上手く行く方法は
ないものでしょうかね。

見習い職人さん、こんばんは

あのう、だいぶ前の記事に成りますが
フリスクのケースにタイミングを設定出来る
ものを作られいませんでしたか。
メトロノームの様にタイミングを設定出来る物
運動する為に作ったとか・・・etc。
電池はケースに入れる為に、充電用の(006P)
をばらした電池をはめ込まれたとか。
その様な記事書かれませんでしたか。

見習い職人さんの過去記事を探しましたが
見つかりません、もしかしたら他の方かな
とも思うのですが。
もし覚えておいででしたら、いつ頃のものか
教えて下さい。

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