AitendoのOLED in FRISK その6 「オシロスコープ化」
前回用意した拡張コネクタを使って超小型のオシロスコープを作成中です。
回路図は以下のとおり。左上の方が拡張部です。特に何も考えずにオペアンプでバッファだけ付けてます。
これでいきますと、電源電圧とPICのADCの仕様から入力電圧はDC0〜3V限定となります。実用性はあまりないかもしれないですね。(^^;
追加した部品と基板は以下のような感じです。(オペアンプの電源は本体から取ることにして写真にある電池フォルダは使いませんでした。)
あとはソフトの方ですね。とりあえず表示系と操作部だけ作ったところです。
後はAD変換部だけできれば完成(そこが一番大事ではありますが。)となるはずです。
実はPIC24FのADCの操作方法でちょっと手間取っているのと、測定対象となる信号源も何か用意しないと確認もできないと気づきまして、今日はここまでとしてしまいました。
それではまたです。
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