AitendoのOLED in FRISK その5 「拡張コネクタ追加」
使いやすさを向上するためちょっと改良しました。
改良内容は下の写真の通りです。
箱を開けずにプログラムできるようにするため、PICKIT3用コネクタを変更しました。
プログラム更新の度に開けていて、断線等が怖かったのですが、これで安心して使えます。
ついでにピン数を増やして、このコネクタを外部拡張用にも使えるようにしました。
回路図がちょっと変わったので再掲載します。
回路としての変更は左のコネクタ周りです。これでRA0、RA1、RB2が外部で使用可能となります。
元々プログラム用のピンはRB0,RB1としても使えますので、合わせて5本のIOが使えるわけです。
5本もあれば単なるIOとしても結構使えますし、URATやI2C等のシリアル制御にも使えます。
他にアナログ入力にも設定できますので、内蔵ADCを動かせばテスター、ロガー、オシロスコープもどきもできてしまいますね。これをプラットフォームとして色々いじりたいと思います。
それではまたです。
ezekiel様 こんにちは。
どうもありがとうございます。
実はソフトの一部やフォントデータなんかは過去に作ったものを流用していますので、本当のところはこの数日というわけでもないです(^^;。
あとハードの方はポリウレタン線というのが思いのほか効率よかったです。今後も活用したいと思います。
投稿 見習職人 | 2013/09/28 08:43
凄い、ほんの数日でこんな物を作ってしまうなんて
凄すぎる、脱帽です。
私には、何年かかっても無理です。
投稿 ezkiel | 2013/09/25 22:55