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2013/09/24

AitendoのOLED in FRISK その5 「拡張コネクタ追加」

使いやすさを向上するためちょっと改良しました。

改良内容は下の写真の通りです。

Dscf2444 Dscf2442


Dscf2443



箱を開けずにプログラムできるようにするため、PICKIT3用コネクタを変更しました。

プログラム更新の度に開けていて、断線等が怖かったのですが、これで安心して使えます。

ついでにピン数を増やして、このコネクタを外部拡張用にも使えるようにしました。

回路図がちょっと変わったので再掲載します。

Oled2_2

回路としての変更は左のコネクタ周りです。これでRA0、RA1、RB2が外部で使用可能となります。

元々プログラム用のピンはRB0,RB1としても使えますので、合わせて5本のIOが使えるわけです。

5本もあれば単なるIOとしても結構使えますし、URATやI2C等のシリアル制御にも使えます。

他にアナログ入力にも設定できますので、内蔵ADCを動かせばテスター、ロガー、オシロスコープもどきもできてしまいますね。これをプラットフォームとして色々いじりたいと思います。

それではまたです。

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コメント

ezekiel様 こんにちは。
どうもありがとうございます。
実はソフトの一部やフォントデータなんかは過去に作ったものを流用していますので、本当のところはこの数日というわけでもないです(^^;。

あとハードの方はポリウレタン線というのが思いのほか効率よかったです。今後も活用したいと思います。

凄い、ほんの数日でこんな物を作ってしまうなんて
凄すぎる、脱帽です。
私には、何年かかっても無理です。

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