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2014/01/26

Aitendo M6955 + 秋月LCD+ロータリーエンコーダ その2

まずCPUとロータリーエンコーダの接続から始めました。

Dscf2834_2 Dscf2836

CPUは以前OLED用に使ったPIC24FJ64GA002にしました。

基板はAitendoのFRISKサイズのものを使い、CPUを乗せたらちょうどエンコーダ分のスペースができたので、一緒に乗せてしまいました。これで、エンコーダを軸ねじで基板ごとケースに固定する予定です。

回路図は以下の通りです。

Encoder_test_v2

エンコーダのLEDは赤と青・緑でVfが違ったので、抵抗値を変えてIfを合わせています。

ロータリーエンコーダのSW端子はオンで電源側に繋がる仕様なので通常大きめの抵抗でプルダウン、SWが押されるとハイレベルになるようにしました。

 

ラジオモジュールとLCDの電源が3.1〜4.5Vです。電池2本だと減ってくると3Vを切ってLCDが薄くなるので、3本で4.5Vとしました。LCDは2.4〜3.6V、M6955は2〜4.5Vでした。ロータリーエンコーダのLEDのVfが3V以上あり、3.3Vでは不足しますので、4.5Vとしました。

しかし今度はCPUが2〜3.6Vなので落としてやる必要があります。3.3V降圧レギュレータの手持ちがなかったので、部品箱にあったシリコンダイオードを使ってVfで電圧を落とすようにしました。

 

あとはソフトです。とりあえずエンコーダRGB-LEDをチカチカさせているだけの状態です。エンコーダ入力のハンドリングができたら一度アップしようと思います。

 

それではまたです。

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コメント

PUP様。こんにちは。今日ちょっとだけ進めましたが、まだまだ先が長そうです。(^^;

 
電圧→周波数表示はやっぱり個体差が大きいですか。。。。バリコンタイプDSPモジュールみたいに、同じ個体でその時々で変わるようでなければ、一度調整さえしてしまえば使えるかな、とは思うのですが、それでも調整方法が課題ですね。

見習職人さん、おはようございます。

また、楽しそうなものを製作されていますね〜。
グラフィック表示の興味深々です。

今後の進展を楽しみにしております。
私も同じモジュールは在庫していますが、出番が未だにやってきません。
・・・・。

ps
前回の周波数カウンターは、未調整ですが個体差は結構あるようですね。

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