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2014/01/26

Aitendo M6955 + 秋月LCD+ロータリーエンコーダ

M6959が結構良く聞こえましたので、そのシリーズで次はLWも聞いてやろうと思い、LW対応のM6955に目をつけました。

Dscf2832 これはI2C制御で前回のM6959とはインタフェースが異なります。

前回と逆にVRの電圧値を読み取って対応する周波数をI2Cで設定しようかな、と最初思いましたが、ちょっと思うところがあって、ロータリーエンコーダ方式にします。

 

Dscf2833 別途秋月電子で買ってきた部品です。LED付きロータリーエンコーダグラフィックタイプの小型I2CーLCDおよびピッチ変換基板です。

 

ロータリーエンコーダはチューニング用ですが、回転速度を見て周波数ステップ幅を変えることでおおざっばな調整からファインチューニングまで1個で対応、ついでに速度に合わせてLED発光色も変えると面白いかな、という考えでこれにしました。

 

グラフィックタイプLCD使用は、M6955がRSSI(受信強度)レジスタを持っていますので、その読み取り値を使ってスペアナ的なバンド状態表示ができたら良いな、という考えによります。

CPUは前回PIC12Fではメモリサイズで苦労しましたし、グラフィック表示も考えていますので、過剰性能かもしれませんがメモリの大きいPIC24Fにしようかと思います。

 

業務多忙のため平日はできず週末進行となりますので、2月末頃完成が目標です。

 

それではまたです。

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コメント

ezekiel様。こんにちは。
ご紹介のF/S表示は、まさにやってたいと思っていたものです。
どこまでできるかわかりませんが、トライしてみたいと思います。
すみませんが、週末進行でちょっと日にちがかかるかもしれません。
長い目でみてやってください。

追記
スペアナ的なグラフィック表示との事ですが
ICOMのハンディ型の広帯域受信機に
グラフィックで縦に「S」横に「f」とかで
表示させる機能が有ります。
これは、一時に指定バンド幅をリアルタイムに
表示するのでは無く
低いfから高いfへスキャンしながら表示して
スキャン始めから終わりまでを記憶させて
スキャンが終わったらクリヤーして初めに戻る
と言った物の様です。
ご参考までに。

私がこんなの作りたかったな〜と思っていた物を
次回の工作として作られとの事
大いに期待しています。
人さまの作ったものを、自分で部分的にポツポツと
変える事はでは出来ても
物としてのシステム的なソフトは、あたしの知識と頭では
無理なので、クスン・・・

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