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2011/12/30

ミニソーラーカー その2

 今日は午前中に大掃除(といっても軽く)を済ませまして、ちょっと時間が空いたのと、天気がやたらと良いので、先日の中華ミニソーラーカーの太陽電池の実力を測ってみました。

 

 まず電圧。下の写真は負荷のない太陽電池単体です。

Dscn0618  日向で太陽に向けて0.6V程度。このあとモータを繋いで回転状態で測ったら0.4Vくらいでした。

 

 次に電流。ちょっとぼけてますが、モータ回転中で28mAほどとなりました。

Dscn0619  

 電力を計算すると、0.4x28=11.2mWとなります。太陽電池はサイズからみてまあこんなものかなあ、といったところです。何かに使うにしてもこの電圧だと中々用途がないかなあ。。。。。

 それよりもこれで回って走れるモータの方が色々使えそうですね。

ところで、このミニカー、昨日見たら200円まで値下げしてました。100円くらいになったらまとめ買いして部品とりまくろうかな。などと考えてます。

2011/12/26

鶏料理3種

ここ2,3ヶ月の飲み会で、3か所ほどそれぞれ違う鶏料理で美味しい所に当たりましたので、

ご紹介します。

 

まず、都内田町駅の近く「小鳥一代」のサムゲタン。

Img_0278 味も良いですが特に骨がサクサクと食べられて独特の食感がなんとも言えません。

 

次が高田馬場の「さかえや」の水炊き鍋。

Img_0274 食べ残しではなく、最初この形で来て、あとから野菜を入れます。良くだしが出ていて温まります。個人的には塩味がちょっと控えめの感じでしたが、はかたの塩(だったかな?)のお皿が別にあって、それを合わせるとお好みの塩かげんにできます。

 

最後がちょっと飛びますが新潟県柏崎市「大三角」のひなどり半羽唐揚げ。

Img_0358 写真は4つ切りカットをお願いしたものですが、半羽そのままで出して貰うこともできます。そのほうがなんか気分も出るような気がします。

 

肉も柔らかですし、特に皮のあたりがスパイシーで大変美味しいです。後で検索してみたら鶏の半羽唐揚げは新潟の名物らしいです。

20年ほど前に新潟市で、半羽唐揚げをほか弁屋で買って食べた覚えが有りますが、その後名物になっていたとはしりませんでした。 

 

 なお、お店の人に聞いたら、このお店は3年くらい前に始めたのだそうです。ちょっと表通りから入ったところにあるので目立ちませんが、これ以外の料理もおいしいですので、地元の方は是非行って見てください。

 

 ということで今回は以上です。

2011/12/25

再生ラジオ

 早い物で今年もあと数日になってしまいましたね。今年は地震もあり良くないことが多い年でしたが、その分来年は良い年になると信じます。

さて、今日はちょっと片付けをやっていたのですが、だいぶ前に作った再生式の短波ラジオが出てきたので、ついそっちいじってました。

物はこれです。

Dscn0603  Dscn0604

回路は、確か2年くらい前のCQ Ham&Radioに掲載されていたものですが、今は以下の本にまとめられているようです。

はい。すみません。説明手抜き&アフィリエイトCMですcoldsweats01

再生式の動作がどんな感じか、また動画撮りました。

前いじったときは調子が良ければ3.5Mや7Mのアマチュア無線の電信や電話も聞えたのですが、今日はちょっと無理のようでした。 

こういう微妙なアナログ的調整が昔から結構好きです。

ということでまた。

2011/12/18

ソーラーミニカー

また秋葉に行って買ってきた小物です。

アキバオーで見つけた300円のソーラーカー。完全なる中国製で説明書はすべて中国語です。動きが見えないと何もわかりませんので動画にしました。

動画中にあるように、ほんとに小さいモータと太陽電池だけです。太陽電池は両面テープで貼っているだけなので簡単に外せます。

 

実は以前からこれ売っていたのですが、値段が600円とかしていたので買おうという気にならなかったのですね。300円なら太陽電池とモータ+ギヤの部品流用で遊んでも良いかな、と思って買ってみました。

こういう小さいモータとギヤは普通に買うと高いですので。

最近小物紹介ばっかりですが、そのうちこれで動くものでも作ろうと思います。

年明けになると思いますが。

2011/12/01

大人の科学 電子ブロックMINI

本屋で大人の科学最新刊「電子ブロックMINI」を見かけまして、
懐かしさのあまり衝動買いしてしまいました。

 

 

 
ふろくパッケージと本体の裏はこんな感じ。スピーカとアンプ基板を自分で取り付けます。

Dscn0550_2  Dscn0554

ラジオ用のバーアンテナとコンデンサの同調回路はあらかじめ付いています。

バーアンテナはフェライトバーをスライドして同調周波数を変える、ミュー同調方式になっています。バリコンはやっぱり高かったのでしょうか?

 

早速回路例にあった1石レフレックスラジオを組んでみました。
Dscn0553

感度と選択度はまあまあ。窓際に持っていけばアンテナ線なしでも聞こえます。音は。。。ちょっと歪んでるみたいです。抵抗値とか選択肢が少ないので最適値にできないためかもしれません。
 

でも2,3分で簡単に組めますし、懐かしさのため見ていて和むので許します。
 
 
で、こちらが雑誌としての本体。

Dscn0551

回路例50の他、過去の電子ブロックの歴史なんかもあって中々読ませてくれます。実は半分はこちらの記事が気に入って買ったようなものです。
   
しかし、巻末にあった「村上たかしのど〜ぶつ大学”性”態講座」とかいう漫画だけは、下ネタ満載でちょっと引きました。

 

大人の科学だけあって、子供に売る気は無い、という潔さの表れなのかもしれませんが。。。。

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