スポンサーリンク


RAKUTEN

  • スポンサーリンク

« 専用IC Si4702によるFMラジオ(その3) | メイン | アメリカ製の短波ラジオキット(その1) »

2010/11/05

専用IC Si4702によるFMラジオ(その4) 

 ちょっと取り込んでいたため更新がだいぶ遅れていてすみませんでした。しかも、その4としましたが、QFNに関しての進捗はありません。。。。。重ねて申し訳ありません。

 

 先週末秋葉原に行きましたので変換基板やシール基板関係も見てきたのですが、どうもこれは、というのが見つかりませんでした。

 

 シール基板の0.5mmピッチで、下のSOPトランジスタ用というので少し悩んだのですが、

http://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=8581

 ピン数が3ピン単位で、Si4702の一列5ピンには足りないし。。。。

 

 あとは下のエクステンション基板というもの。

http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php?u=302&id=07009

 これを切って4方向に並べることも考えたのですが、これだとピッチが変わらないので結局0.5mmピッチのままでジャンパ配線することになります。

 それならICを裏返してじかにジャンパ貼った方がましということで没にしました。

 

 やっぱり基板をエッチングしようと思います。しかしこれ単体のためにちっちゃい基板を起こすのは無駄が多いので、そのうち他の回路基板をエッチングする時に、そのすみっこにこれ用のパターンを置くつもりです。申し訳ないですが、このICはそれまで寝ていて貰うことにしました。

 

 しまりのない話ですが、今回は以上です。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.blog.ocn.ne.jp/t/trackback/240957/22054765

この記事へのトラックバック一覧です 専用IC Si4702によるFMラジオ(その4) 

コメント

コメントを投稿