大人の科学 ポケットミクを改造してみる。 その6
ようやく週末ですので、少し早起きしてソフトいじってました。
鍵盤読み取りの方は進捗無しです。。。もう一度オシロで波形をみて解析しようと思います。
しかしとりあえず鍵盤ON/OFFの区別はついているので、それを使って口パクをさせてみました。
2コマで口のあたりだけON/OFFに合わせて差し替えているだけですが、それっぽく見えているかな、と思います。
なお、色が薄いように見えるのは多分データ作成時のカラー変換に問題が有ります。PICのROMサイズ制限が有るので、RGB24bppを8bpp(RRRGGGBB)に落としてデータ化し、サイズを減らしています。液晶は16bpp(Rx5,Gx6,Bx5)なので、表示の際にまたビット拡張しているのですが、その過程でRGB値が落ちているみたいです。
そのあたりの改善、もうちょっと高速化、鍵盤対応、あたりをこの後やってみようかと思います。
それではまたです。
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