スポンサーリンク


RAKUTEN

  • スポンサーリンク

« AitendoのDSPモジュールM6959 | メイン | Aitendo M6959 + 秋月I2C LCD その2 »

2014/01/11

Aitendo M6959 + 秋月I2C LCD

コメントで頂いたPUP様からの情報でM6959ではLWバンドは選べないとわかりました。

 

また、ブログ記事を拝見していて、このモジュールはチューニング用ボリュームの位置と周波数の関係が安定している、ということもわかりました。

 

と、いうことはボリュームの電圧を測定して演算すればある程度の周波数表示ができるはず、と考えて次はそれにトライしてみます。

 

表示は手持ちの秋月電子超小型8x2行LCDでやってみます。これは小型だしI2C制御なので配線も簡単にできます。

Dscf2776  Dscf2777

これとPIC12F683を使う構想で半田付けを始めました。

とりあえずPICKIT3でプログラムできるところまで作りました。

Dscf2779  Dscf2780

Dscf2783  

回路図はこのあとM6959と組み合わせて動作できるようになってからアップします。

 

それではまたです。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.blog.ocn.ne.jp/t/trackback/240957/24597453

この記事へのトラックバック一覧です Aitendo M6959 + 秋月I2C LCD

コメント

ezekiel様。こんにちは。
まだ途中ですが、TUNEの電圧をPICマイコンのADCで測定し、VREF−N/VREF−P間電圧との比率を見て、そこから周波数を計算して表示したいと考えています。
 
ご指摘のようにM6959のTUNE電圧と周波数の関係がリニア・正比例で有ればそれほど難しくないと考えています。(コメント頂いたPUP様のブログに有るグラフを見るとリニアになっているみたいですので、大丈夫かな、と思います。)
 
このあと実測しつつ確認・調整してみます。

PUP様。こんにちは。
私はAVRがどうも苦手でして。デバイスの仕様はAVRの方がPICより良いという説を聞いていて、やってみようと思ったことはあるのですが挫折してしまいまして、どうも使い慣れたPICの方になってしまいます。
どうもすみません。

流石見習い職人さん(匠)、ただそのまま作って終わらないところが
凄い。
私はAM/FMのを作って、それ以上の事は出来ませんでした。

素人ながらこれから見習職人さんが、為さろうとされている事を
考えて見ました。
A/D変換の様だとのことで、IC入力電圧イクオール
周波数(?)の表示で有れば、デジボル
見たいな考えで、電圧の代わりに該当周波数を表示
するように変換してやれば良いのかなと、ふと思いました。
甘い考えでしょうか。
但し電圧の変化が周波数に正比例しないと
計算式での結果周波数表示が合わない事も有るかと思います
かと言って、電圧と周波数の対応データーを表示
するようなバカバカしい事は出来ませんしね。
見習い職人さんの腕の見せ所と言った所ですね。

見習い職人さん、こんにちは。

リンクを張っていただきありがとうございます。
周波数がLCD表示になればと思っていましたので、AVRでないのが、少し残念ですが非常に楽しみにしております。
(PIC環境を持っていないので・・・涙)

コメントを投稿