スポンサーリンク


RAKUTEN

  • スポンサーリンク

« AitendoのDSPラジオIC(その5) | メイン | AitendoのDSPラジオIC(その7) »

2013/01/06

AitendoのDSPラジオIC(その6)

回路を基板に移しました。

Dscf1544  こんな感じです。

秋月電子のユニバーサル基板の細いのが手元にあったので、それを使っています。

回路図は下の通りです。前回までの回路にスイッチを追加しました。

PORTCが空いていたので、そこにスイッチを7個付けています。

Radiolcd3

裏側はこんな感じ。

Dscf1545 ラジオICは小さいんですけど、LCD表示と操作スイッチのためにかなりの配線量になってしまいました。

ついでに、AM用のコイルも、もう少し良いものに変えました。そのためか、電波状態のためか、ニッポン放送とラジオ日本もきこえるようになりましたが、かなり弱いです。

やっぱり上の方の周波数特性が良くないのでしょうか? 

これで短波も試しているのですが、短波用ループアンテナをつないでも、判別できない何かがかすかに聞こえるだけです。ラジオNIKKEI位は聞こえても良さそうなものですが、周波数を合わせても聞こえません。

周波数設定がうまくいっていないのか?そういえば短波の時ってAMコイルはこのままでもよいのでしょうか?そのあたりデータシートを見直します。

それではまたです。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.blog.ocn.ne.jp/t/trackback/240957/23962991

この記事へのトラックバック一覧です AitendoのDSPラジオIC(その6)

コメント

コメントを投稿