大人の科学 ポケットミクを改造してみる。 その3
とりあえず表示までできました。
回路図は以下の通りです。
DSPラジオから使いまわしているので回路図は楽なものでした。
今回のLCDはレジスタ構成を全く見ていないのでソフトは難航すると思っていたのですが、とりあえずAITENDOのページにあったサンプルを移植してみたら案外簡単に動きました。
現在は最初の文字を表示するだけですが、参考にソースとプロジェクトをアップします。
「pokemiku_main.c」をダウンロード メインです。
「graphics2_cl.c」をダウンロード カラーLCD用のグラフィックルーチンです。
「spilcd_cl.c」をダウンロード カラーLCD制御ルーチンです。
「font8x8.h」をダウンロード フォントデータです。
「pocketmiku.zip」をダウンロード 上のソースを含んだプロジェクト全体です。
しかしカラーでデータ量が多いところをシリアル転送なんで表示が遅いですね。
全画面書き換えが1秒くらいかかっています。SPIルーチンを高速化しないといけないかな、と思っています。
このあと、キーと鍵盤の状態をPICで観測して表示に反映させていくソフトを作る予定です。
次の週末になると思いますが。。。。
それではまたです。
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