スポンサーリンク


RAKUTEN

  • スポンサーリンク

« AitendoのOLED in FRISK その6 「オシロスコープ化」 | メイン | 100円ブザーでインターホン実験 »

2013/10/06

AitendoのOLED in FRISK その7 「オシロスコープ化動作」

とりあえずフリスクオシロとして動かしました。

Dscf2455 信号源に本当のオシロのテスト信号1KHz矩形波を分圧して使っています。矩形波だと面白くないので簡単なCRフィルタ回路をつけています。

動作は以下のような感じです。

Dscf2454 Dscf2456 Dscf2457

実は操作中に動作不安定があり、画面が非常に乱れることがあります。

 

信号源のオシロの矩形波端子につないでいる時だけそうなりますので、安物オシロのためグランドになにかノイズでも乗るのかと思っていますが、ちょっと解析する気力がなく、追っかけてはいません。

 

上はとりあえず安定した時の写真です。

  

 

ソフトはそれなりに動いていると思いますので、ご参考用にソースを開示します。

「OSC_MAIN.c」をダウンロード :メインです。

「graphics.c」をダウンロード :グラフィックルーチンです。

「oled_ctrl.c」をダウンロード :OLED制御ルーチンです。

「oled.h」をダウンロード :OLED定義ヘッダです。

「font8x8.h」をダウンロード :表示用フォントデータです。

  

それではまたです。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.blog.ocn.ne.jp/t/trackback/240957/24434886

この記事へのトラックバック一覧です AitendoのOLED in FRISK その7 「オシロスコープ化動作」

コメント

作られたオシロは、2chの様ですが?
凄い

観測されている波形は三角波のスレッショルドレベルを上げて
強引に波形を、ぶった切っているよな感じがしますね。
これは入力信号のレベルはA/D変換かな、タイミングのサンプル&ホールドは
どうされているのかな、私には難しすぎて分かりません。

それにしてもこんなのを、片手間にちょいちょいと作って
実験されるなんて尊敬します。

すみません、記事とは関係ない質問をさせて下さい。
ユニバーサル基板の種類で以下の説明の様な物を
ご存じでしょうか。

両面基板で、多分スルーホールでは無い
片面が通常の丸のラウンドパターン
その裏が其々の部品穴の周囲が、丸では無く正方形の
バターン無しで全面がアースされた様に
なっています。

何処かのブログの製作記事で使用しているのを見たのですが
未だに分かりません。
以前PLLを作った時にこんなのが手に入ったら
いいなーと思っていました。

こんなものご存じでしたら入手方法等教えて下さい。


コメントを投稿