5本のIOで12個のLEDを制御
以前作った3D LEDディスプレイの絡みで、LEDの配線を少なくする方法ってないかなあ、と考えておりまして、思いついた回路を実験してみました。
どういうものかはまた動画をご覧ください。
回路図は下の通りです。
5ビットのIOですから、情報量からするとデコーダICを使えば最大32個まで制御できますが、
この回路はそういう外付けIC等無しでIOの少ないCPUとソフトだけでできるのが特徴です。
ソフトは以下の通りです。今回はPIC用のHI-TECHCで作ってみました。
回路的には一度に1個の点灯用ですが、組合せによっては複数もオンできます。(抵抗をケチっているので明るさは落ちますが。)動画の最後で交互表示しているのがそれです。
とはいえ1個ずつオンにしてダイナミック駆動で複数を点けて見せるのが本当ですね。
そのうちソフトを直して対応しようと思います。
それではまたです。
通りすがり様。こんにちは。ご指摘ありがとうございました。
Charlieplexingで検索してみたらまさにそのとおりでした。
3bitで6個のLEDというのまであるのですね。
思いついた当初もしかして世界初か?とか思っていたのですが、お恥ずかしい限りです。
投稿 見習職人 | 2013/03/20 11:53
確か、Charlieplexingとか言った
投稿 通りすがり | 2013/03/17 23:15