バンダイの5秒スタジアム(その2)
USBIOによる5秒スタジアム制御のハードについて解説させていただきます。
(正直言いますが、かなり確認をはしょってやっています。申し訳ありませんがご参考になさる方は自己責任でお願いいたします。)
こちらが秋月電子のUSBIOです。
これを繋ぐに当たって、5秒スタジアムを分解してスイッチの電圧を見ました。
オフ状態で、2.477V、オン状態で0Vでした。
ここからが確認をはしょっているところですが、きっと下図左のようになっているだろうと思いまして、下図右のようにしました。
チップが黒樹脂の下でパターン追ってもわからないですし。。。。。
USBIOの出力が、0−5Vでしたので、そのまま繋ぐと当然専用チップが壊れるでしょう。そこで手持ちの2SC1815でオープンンコレクタとして繋いでいます。
これでUSBIOの1,0でスイッチ端子電圧が0、2.47Vとなるのを確認しました。1,0動作がスイッチのオンオフ操作として受け付けられているようなので、まあお試し分にはよいかな、ということにしました。
次回はソフトの方を記事にしたいと思います。
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