液晶搭載マイコン・モジュール （2） ゾンビゲーム

　（※関連記事はカテゴリーの「液晶搭載マイコンモジュール」をご覧ください。） 

昨日のミニゲームにスコア、面クリア、ゲームオーバ等の要素を付け加えて一応ゲームとしての体裁を整えました。なお、ゾンビ数や出現頻度などのゲームバランスも若干調整しました。

　

現状のゲーム画面は下のような感じです。

ゲームとしてはぞろぞろと左からくるのをひたすら撃ちまくり、右端にいかせたらダメージ、３回ダメージでゲームオーバというシンプルなものです。作成に当たって画面サイズや操作性の制約を考慮した点は以下の通りです。

　・　武器（ショットガン想定）は実際の銃器と同じように発砲と着弾がほぼ同時とする。
　・　人の移動はSW2を押すたびに上下を行ったり来たりする。
　・　ゾンビの移動はキャラクタ（横６Pixel）単位だが、フォントの工夫により
　　　微妙に移動しているように見せる。
　・　LEDの点滅周期でダメージを表現する。
　　　　（点滅周期が最初はゆっくりだがダメージを受けると速くなっていく。）

　
作者としてはゾンビのぞろぞろ感がなんとなく表現できたような気がして結構気に入っています（＾＾）　更に手を加えてみるとしたら、

　・　階調表示を使って背景合成かキャラ改善をやってみる。
　・　やっぱり音を追加したい。（ハード追加が要りますが。）

　
あたりですね。また時間をみつけてやってみようと思います。
　

とりあえず今日は以上

 

　

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