AITENDOのFSTN液晶モジュール
ちょっとPICAXEの方はお休みして、AitendoのFSTN液晶モジュールというのをいじりはじめました。
・インタフェースがシリアル(SPI)で簡単
・電源が単一電源(3-3.3V)、バックライトも含む
・結構小型で薄い
といった理由で何かに使おうと思って買ってあったものです。
ホストCPUに実はPICAXEとの組み合わせを考えていたのですが、速度が気になるので断念して、秋月電子で売っているPIC24FJ64GA002にしました。これですと32MHz動作、FLASH64KB、SRAM8KBですので、ちょっとしたゲーム機ができると思いまして。
ケースにはサイズ的にFRISKは無理なので、今回はMINTIAをターゲットとします。
入れてみたところです。なんとか入りそうです。電池は外出しになってしまいますが。。。。
まずはLCDの配線までやりました。今はバックライトだけ光ります。
上の方の写真でミニスピーカを入れていますが、駆動回路が面倒になるし、音も小さそうなので、ちょっと大きめの圧電スピーカに変えました。
このあとSPI制御によるLCD駆動ソフトにかかります。
それではまたです。
ezekiel様。こんにちは。
大変に丁寧なご連絡及びKT0911の動作についてのご解説ありがとうございます。
マニュアル不備等でご苦労されたようですが、最終的に完動まで持っていかれた努力と技術を敬服いたします。
私は途中で放り出してしまいまして、動作を見ることができませんでしたので、お書き込みいただいた内容で、勝手ながら何か一つすっきりしたような気がします。ありがとうございました。
また何か面白そうなトピックがありましたらお気軽にお書き込みください。よろしくお願いいたします。
投稿 見習職人 | 2013/05/28 22:00
追記です。
見習い職人さんは、このICを製作され無くて正解だったようです。
FMの周波数のステップ間隔は最小50khzですので
50mhzFMでも、51mhzのメインはワッチ出来ますが
他の周波数はステップ毎しか受信する事が出来ません。
又放送波はメモリー機能が無い為電源を落としたら再度合わせる手間が有ります。
感度は1.6μVと有りますが、相対的に他のに比べたら、そんな実力は無いですね。
dps-444のラジオの方が抜群に良いです。
以上
投稿 ezekiel | 2013/05/28 17:44
見習職人さん、こんにちは。
今回のブログの内容と違うのですが、前回教えて頂いたKT0911の
IC-RADIOがバラックですが、全ての機能が動作するように成りましたので、ご報告と同時に今迄お世話になりました事に付きお礼を
申し上げます。
一番の間違いは、SPAN-MODEのD4のbitに1を設定しなかった事でした、これは明らかに記載ミスですね。
このbitの設定は怪しいと思いながら1を設定してリしたりしていたのですが、他の設定の間違い等で上手く行っていませんでした。
他のを見直し、設定するとすんなり上手く行きました。
他にAFの出力はaitendoの3wのD級ampを接続しています。
現在はデカップリングは60μFを設定しています、BASSの設定を最大にしていたりしていたので、歪んだり、モーターボディング見たいな
プツプツ音が出ていましたが、デカップリングのCやBASSの設定を見直したら、良くなりました。
しかし、FMは受信感度が今一です、2SK241当たりのFETをRF-Amp等をかませてやらないと私の様な田舎ではいい音は望めないようです、ANTは外部を使っています。
AMは凄く感度が良く聞こえています。
又色々とお世話になると思いまが、これからも宜しくお願い致します。
投稿 ezekiel | 2013/05/28 15:09